先日オイルタンクキャップの交換をした際に
オイルが少なくなっていることに気付いたので
馴染みのバイク屋でオイル交換をしようと思ったのですが
定休日からそのまま年末年始休業に入られてしまいました。
こんなでした。
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正月休み中も天気が良ければ乗りたいなぁ・・・
そう思ったので、自分でオイル交換をすることにしました。
半年後には車検でどうせミッション、プライマリー、エンジン
全部オイル交換するので
今回はエンジンオイルのみでフィルターも換えずです。
オイル交換に必要な工具類は何も持っていないので
消耗品も含め全てアマゾンで購入。
まずは5/8インチのソケット
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ドレンボルトを外すのに必要です。
ドレンボルトはここですね。
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そのままだとオイルが冷えてかたくなっているので
30分ほど走ってから、ドレンボルトを外しました。
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オイルタンクキャップを外して
オイルが出やすくします。
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真っ黒
乗りすぎですね。
オイルが出きるのを待つ間に、ドレンボルトの清掃と
Oリングの交換、シールテープ巻きをします。
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精密ドライバーのマイナスを使って
古いシールテープをこそぎ落とします。
その後パーツクリーナーで綺麗にしました。
ここでトラブル。
ハーレー純正と書いてあるのでポチッとしたOリング
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取り替えてみたら明らかに緩い。一回り大きい感じです。
妙だな・・・と思って確認したら
ハーレー純正でも、型番が違い11900045。ウルトラとかのやつでした。
ソフテイルデラックス用の型番は11105です。
よく確かめもせず、値段の安い方を買ってしまいました。
オイルも抜いてしまい
もう後には引けないので
これまで使っていた物をそのまま使用。
一応、劣化や亀裂などの異常は目視では確認できなかったので
よしとしました。
さて、次はシールテープです。これもアマゾンで購入。
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これもちょっとしたトラブル。
シールテープの幅が広すぎました。13mmを購入しましたが
8mmとか10mmでよかったです。
まあ、これはドレンボルトを外してみないことにはわからないので
仕方がないですね。はさみで切って細くして使いました。
少しひっぱりながら、3巻きほどしました。
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ここまでやったら、オイルが出来るまで30分ほど放置しました。
その間、またがってオイルが出切るようにバイクを直立させたり
休憩がてら昼食をすませたりです。
食事を済ませたら、オイルパンの
オイル排出口をウエスで綺麗に拭いて
次は、やはりアマゾンで購入したトルクレンチの登場です。
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ドレンボルトを締めるとき
締めすぎるとオイルパンの雌ネジをなめてしまい
オイルパンの交換という高額修理が必要になるとのこと。
車のタイヤ用のトルクレンチは持っていたのですが
最低トルクが大きすぎてドレンボルトには使えない。
そこで仕方なく購入です。
ネットで調べたら、ドレンボルトの規定トルクは
19N・m~28N・mとのこと。
そこで今回は20N・mにプリセット。
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カチッと言う音と手応えがしたら
締めるのは終了です。
さて、お次はいよいよオイルの投入です。
今回は半年後のオイル交換まで持てばいいので
SYN 3ではなく、レブテックの100%化学合成オイルを購入。
純正の鉱物油とレブテックの化学合成オイル、
値段がほとんど一緒なので
少し迷いましたが
もとがSYN3の化学合成オイルなので
新しい物も化学合成オイルにしておきました。
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ここでまた一つ勉強しました。
オイルは3本必要と言うことで
3本買ったのですが
2本でこの量
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1本まるまる未使用になってしまいました。
フィルター交換をしなければ2本で十分なようですね。
まあ、自分でやるといろいろ失敗もありますが
勉強になるし、バイク屋に依頼するより安価で済みます。
エンジンオイル交換の様子はわかったので
次はフィルター交換も含めてやってみようかなぁ・・・
オイルが少なくなっていることに気付いたので
馴染みのバイク屋でオイル交換をしようと思ったのですが
定休日からそのまま年末年始休業に入られてしまいました。
こんなでした。
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正月休み中も天気が良ければ乗りたいなぁ・・・
そう思ったので、自分でオイル交換をすることにしました。
半年後には車検でどうせミッション、プライマリー、エンジン
全部オイル交換するので
今回はエンジンオイルのみでフィルターも換えずです。
オイル交換に必要な工具類は何も持っていないので
消耗品も含め全てアマゾンで購入。
まずは5/8インチのソケット
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ドレンボルトを外すのに必要です。
ドレンボルトはここですね。
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そのままだとオイルが冷えてかたくなっているので
30分ほど走ってから、ドレンボルトを外しました。
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オイルタンクキャップを外して
オイルが出やすくします。
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真っ黒
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オイルが出きるのを待つ間に、ドレンボルトの清掃と
Oリングの交換、シールテープ巻きをします。
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精密ドライバーのマイナスを使って
古いシールテープをこそぎ落とします。
その後パーツクリーナーで綺麗にしました。
ここでトラブル。
ハーレー純正と書いてあるのでポチッとしたOリング
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取り替えてみたら明らかに緩い。一回り大きい感じです。
妙だな・・・と思って確認したら
ハーレー純正でも、型番が違い11900045。ウルトラとかのやつでした。
ソフテイルデラックス用の型番は11105です。
よく確かめもせず、値段の安い方を買ってしまいました。
オイルも抜いてしまい
もう後には引けないので
これまで使っていた物をそのまま使用。
一応、劣化や亀裂などの異常は目視では確認できなかったので
よしとしました。
さて、次はシールテープです。これもアマゾンで購入。
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これもちょっとしたトラブル。
シールテープの幅が広すぎました。13mmを購入しましたが
8mmとか10mmでよかったです。
まあ、これはドレンボルトを外してみないことにはわからないので
仕方がないですね。はさみで切って細くして使いました。
少しひっぱりながら、3巻きほどしました。

ここまでやったら、オイルが出来るまで30分ほど放置しました。
その間、またがってオイルが出切るようにバイクを直立させたり
休憩がてら昼食をすませたりです。
食事を済ませたら、オイルパンの
オイル排出口をウエスで綺麗に拭いて
次は、やはりアマゾンで購入したトルクレンチの登場です。
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ドレンボルトを締めるとき
締めすぎるとオイルパンの雌ネジをなめてしまい
オイルパンの交換という高額修理が必要になるとのこと。
車のタイヤ用のトルクレンチは持っていたのですが
最低トルクが大きすぎてドレンボルトには使えない。
そこで仕方なく購入です。
ネットで調べたら、ドレンボルトの規定トルクは
19N・m~28N・mとのこと。
そこで今回は20N・mにプリセット。
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カチッと言う音と手応えがしたら
締めるのは終了です。
さて、お次はいよいよオイルの投入です。
今回は半年後のオイル交換まで持てばいいので
SYN 3ではなく、レブテックの100%化学合成オイルを購入。
純正の鉱物油とレブテックの化学合成オイル、
値段がほとんど一緒なので
少し迷いましたが
もとがSYN3の化学合成オイルなので
新しい物も化学合成オイルにしておきました。
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ここでまた一つ勉強しました。
オイルは3本必要と言うことで
3本買ったのですが
2本でこの量
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1本まるまる未使用になってしまいました。
フィルター交換をしなければ2本で十分なようですね。
まあ、自分でやるといろいろ失敗もありますが
勉強になるし、バイク屋に依頼するより安価で済みます。
エンジンオイル交換の様子はわかったので
次はフィルター交換も含めてやってみようかなぁ・・・