刈取りが終わったアスパラハウスの残さのバーナー焼却作業を行う。少し風があってあおられたりもしたが、乾いていたこともあって順調に焼却できた。乾いていた分火の粉が飛び、焼けた灰に苦しみながら、そしてハウスのビニールが焼けてしまわないかと心配しつつ、大汗をかきながら作業を終える。この作業で使用した灯油は90リットル。
昨日作られたりっぱなおんべに今朝6時、小学校6年生により点火される。大きなおんべも南風にあおられ、乾いていたこともあってたちまちおんべ全体に火がまわる。無病息災、五穀豊穣、そのほか色々な願いを込め餅を焼いてくる。その餅は七草粥の中に入れて朝食に。