10日の低温により、長野県凍霜害農作物被害額2,4億円と報道された。リンゴやナシの花芽が低温障害を受け、他に柿 桃 プルーンなどの果樹類と野菜のアスパラガスが被害を受けたようだ。南信でもナシやリンゴの一部園地で、雌しべの枯死、褐変症状、柿では芽のれ被害が確認されているという。我が家の農作物を確認してみると、露地のアスパラガスが凍り透きとおったようになり、今朝見ればしわが寄っている。ジャガイモの芽も一部枯れている。ハウスのアスパラや柿は今のところ異常はないようだ。しかし時間が経ち 成長と共に被害が増えてくるかも知れない。この位で済んでくれればいいのだが?


