ここの所休みなしの農作業で疲労がたまって来ているので、、久々の農休みとした。しかしダラダラと休むわけにもいかず、確定申告に向けて青色申告の記帳を始める。PCと向き合って通帳やレシートの数字等を入力するが、1年ぶりで今までどうやって来たのか思い出しながら まごまごと。長時間のデスクワークは目の疲れや 腰にも負担が掛かって大変だ。確定申告は3月上旬の予定なので、無理をせず晴耕雨記帳で出来ればと思う。写真は最近目にする タゲリ の姿、面白い鳥でついつい追っかける。
10aのアスパラハウス、3日間掛けての焼却作業が終わった。おかげに今日も割合風が無かったから、風で苦労せずに作業が進んだ。でも高くなった灯油全部で130リットル使った事に。仲間の機械だし次ぎの人が待っているから、無理をしてもとちょっと頑張る。そのせいや加齢で筋力低下などで、全身? 肩 腰 足に痛みや疲労感が残る。でも2~3日すれば体の痛みや疲労感は薄れると思うが。若くはないから考えて作業をしなければと反省。
今日の天気は薄曇り、問題の風は微風で最高の焼却日和。終日写真のように後ずさりしながらアスパラ残渣や草を焼いていく。この3連式ロケットバーナーのタンクに約15リットル位の灯油が入る。火力の大小にもよるが、40~50分でタンクが空になる。昨日からすでに7回分作業を繰り返したので、灯油100リットル以上燃やしたことになる。まだ明日も続くからリットル102円の灯油代が大きな負担となるが、これで病虫害のリスクが軽減出来れば安いものかな?
アスパラハウスのビニール破れの修繕が一応終わったので、次の作業 バーナー焼却を始める。しかし始めたものの風が強くて煽られたり、3連バーナーの一つが炎が出なかったりで思うように出来なかった。明日もこの作業が続くが、いい天気でなくてもいいが、風が無い日であってほしい。大きな火力だから自分が焼けたり、ビニールが焦げたりするのはイヤだから。この写真の黒くなったところが焼いた部分、両端は草まるけで一人では無理!。
こんな雪が舞う中で外での作業はしたくないが、ビロビロのビニールの補修をする。手袋をしてこの作業は出来ないので素手、じきに指先の感覚が無くなり雪も大粒になってきて早々に退散。午後は孫と工作、凧作りをする。コロナ感染者拡大で孫の保育園も自粛登園となり、休んでいるので。
茎葉を刈り取ったアスパラハウス、次の作業はバーナー焼却。明日の天気予報は雪、ハウス内が濡れないようにとサイドビニールを半分ほど下げる。すると7年目のビニールはショロが無くなって(劣化)大きな穴が開いている。下ろしたビニールが乾くのを待って、大急ぎ補修テープで繕う。これらも老化劣化の耐用年数があるから仕方ないが、今年の6月頃まで何とか破れずにいてくれたらと。
昨日は3連休の真ん中の日、いつもより飛行機が多く飛んだのだろうか? おてんきが変わるのか空には飛行機雲がたくさん描かれている。日没後外に出ればそれはそれは綺麗な夕焼け、明日何か良いことがありそうな気分になる。
新型コロナ過の中で、どんど焼きの在り方が変わってきたようだ。最小限の人数でおんべを作って焼いて、餅焼きも自粛。長年毎年参加して餅を焼いてきて、七草がゆの中に入れて食する習慣だったが残念。朝6時 どんど焼きの様子を堤防の上で見る。360度見回せば20~30か所で炎や煙が立ち上っている。
クリスマスの頃よりこのようなイルミネーションが点灯されている。新聞やケーブルテレビで紹介されていたが、夕方アルコールが入ると行けなくなっていたが。今夜会合の帰りに立ち寄ってみる。山裾の真っ暗な所であるので、非常に目立ってきれいに見える。そこで見ているのは自分だけ!
10aのアスパラハウスの刈り取り 運搬 焼却が終わった。作業前に消防署に焚火の届け出をして、風の無い午前中に頑張っての作業。今の体力を考慮していつもよりゆっくりと。もう疲労困憊 息が上がって無理がきかないと痛感。写真は茎葉が運び出されてすっきりとしたハウス、でも草まるけ どうする?