珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

久しぶりに見たら

2023-05-28 | ウイルスは無い
「大草原の小さな家」のDVDを見直していたら、シーズン3のDisc5に「熱病の家」と言う話があった。

近くの村に高熱と発疹が出るコワイ伝染病が流行って、学校は休校になり、不要不急の外出は禁止される。

過去に、その村に行ったことがあるエドワーズおじさんが感染する。(前に罹っているから無症状なんだけど感染したという設定)
症状がないので感染に気付かないまま、帰宅後に小さな娘にうつしてしまい、娘に高熱と発疹が出る。
隔離部屋で必死に娘の看病をするエドワーズおじさん。

ローラが丘で野いちごを摘んで、お見舞いに行く。
ドアの前に置くだけのつもりが、たまたま女の子が一人で、心配で部屋の中に入ってしまう。(5分ほど)
帰ってきたおじさんに怒鳴られてすぐ帰ったローラ。
が、その夜、首や腕に発疹が出ていることに気づいて、自分も感染したと思う。
家族にうつしてはいけないと、そのまま家を抜け出して、エドワーズおじさんと娘のいる隔離部屋に行く。
女の子と、看病に疲れたおじさんの二人を必死で見舞うローラ。

やがて女の子は熱も下がって元気になった。
そしてローラの発疹は「うるし」にかぶれただけでした~😅 めでたし、めでたし。

そんな話なんだけど、今の私にはツッコミどころ満載だった。 
この頃から天下のウイルス学はバッチリで、「無症状でも感染」「無症状でも人にうつす」「休校」「不要不急の外出禁止」ってのをやっていたんだね。さすがハリウッド😆 

病気はそれこそ「すれ違うだけで感染」みたいで、患者に近づくと銃殺されそうな扱いだったけど、ならば何故ローラは罹らなかったの?

エドワーズおじさんが「無症状でも感染してウイルスを撒き散らした」なら、患者と密室で何日も一緒にいたローラも、無症状でも感染していてウイルスを撒き散らすだろうに、「うるしかぶれ」とわかった途端、すぐに家族と抱き合ってチャンチャン😆 

まーこれはドラマだからいいけど、これよりスゴイのを3年も実際に見たもんね。
「大草原」は変わらずに大好きだよ。
コメント (1)

この設定のため

2023-05-28 | ウイルスは無い
また「人に感染させる、病原体を持つウイルスなんてものは存在しない」について書く。
何故ってこれが崩れない限り、永遠に、やれパンデミックだ、マスクだワクチンだ、新型だの変異しただの、うつしただのうつされただのと騒ぎになるからだ。

何よりワクチンができた本当の目的がはっきりして、押しワクVS反ワクという無意味なバトルも消滅するからだ。

当たり前だけどワクチンは、ウイルスが存在する前提で作られている。
ゆえに「実は無い」なんてなったら、さー大変。
「感染予防」という大義名分が崩れ去って、「健康な人を病気にさせて病院を儲けさせるか、人口削減のため」という陰謀が確定してしまう。
例え世界中の誰もが見たことがなくても、コンピュータで作ったり、絵を描いたり、無理やりでも或ることにしないとね。
人工衛星は高度3万6000キロに飛ばしているという設定のために、CGを並べているのと同じですね。

病気になるのは自分自身の体内環境。
単純に、いわゆる風邪なんてひいてなくても、寒いと鼻水が出たりする。これってウイルスに侵されて鼻水が出るのとどう違うのさ?

結局、子供の頃から「風邪はウイルスのせい」「誰々からうつったせい」と言われてるからそう思うだけで、それって本当に自分の実感?

私は去年と今年に2度、夫が全く同じように風邪をひいて同じように高熱を出した時、その2度の様子と、私自身がどうなるかの実体験をよくよく観察、意識して、「風邪はウイルスを介してうつるのではない」ことを確信した。
どんな偉い人の、どんな論文に何が書いてあろうと、それは私の体験と違った。

違う。
風邪をひくとか、人にうつるうつらないは、人が吐く息のせいでも、人が触ったものを自分が触るからでもない。手洗いやマスクなんか関係ない。
同じ環境、同じ健康状態というか、いうなれば同じ精神状態の自分自身がそうさせる…ウイルスという第三者が存在して、それが何かするんじゃない。
これは教科書を見たのではなくて、実際に風邪をひいた家族と自分を観察した結果、自分で認識したものである。

ツイッターで、ウイルス学者の宮沢先生が必死に「ウイルスは存在しない」を否定しておられるのを見て思った。
結局この世でウイルスを必要としているのは、誰でもない、人に感染させる、病原体を持つウイルスが存在している設定であると。
ワクチンを必要としているのも、それは年寄りでも子供でもなく、これ。

「人に感染させる、病原体を持つウイルスが存在しているという設定」
コメント (2)