ちょっと前までは「人混みを避けて、遊ぶなら公園に行きましょう」とか「こまめな換気」何とか言っていた気がするけど、最近は、アウトドアもダメ、キャンプもダメ、外で飲むのもダメ。
何言ってるのよ、ひたすらステイホームよ、ステイホーム!!ハウスッ!!!となっている。
このままだと、ステイホームしながらマスク会食しないと罪悪感と恐怖で成仏もできないね(笑)
「もっと気をひきしめなければ!!まだ始まったばかりだ…」
やってろと言うしかない( ̄∀ ̄;)
Sアンチの口癖。
最初は幸せになるための手段だった活動が、いつの間にか活動自体が目的になっていた。
誰だって、入信したその日からバリ活だったわけじゃない。
だんだんとハードルが挙げられて慣らされいくうちに、それが当たり前になって、次から次と打ち出される活動に忙殺されて、気がついたら家庭も趣味も健康も忘れて毎日深夜まで活動していた。
そんなことが決して楽しいはずはないのに、ちょっと休んだら、魔に付け入れられるとか不幸になるとか、罪悪感と不安で落ち着かない。
でもまわりの誰もそれを「頭オカシイ」とは言わなかった。
逆に「良識的」と信頼されて、そこまでやらない人が身勝手で信頼できない人に見えた。
根幹に毎日、毎日煽られるように聞かされる「これは絶対に正しい」という信じ切った思いがあったから…
そして気づいた時に、何度も何度も言う。
「魔」なんてどこにいたの?誰が証明したの?
全部デタラメだった。私は幻想を信じていた。
家庭や趣味を犠牲にすることが正しいはずがない。
彼らの目的は全然別にあった。
私がつぎ込んだお金も労力も、自分たちの利権のためだった。
でも信じ込んでいた時は、冷静になれずに周りが見えなくなっていた。
騙し方も見事だったし、皆が正しいと言っていたし、あんないい人も信じていたし、全然胡散臭くなかったし、何しろ世界182ヵ国だったし…
いやー、今の騒動とソックリすぎて言葉が出ない。
でも同じには思えないのが「信じる」ということ。
そうじゃないと、モノが変わったらそんなのは同じ。
問題はSとか誰それじゃなくて、騙しの根本と思う。
それを書くSアンチブログがあまりないのが残念。
感染症対策なら、感染して不都合なことが起こらないようにするため。
でも感染しないようにする対策の不都合が、感染する不都合を上回ったら?
それはインチキ。
これはS時代に散々見たからです。
幸せになるためにする信仰と言いながら、その信仰ために幸せを失ったら?
それは絶対にオカシイ。
私の場合ですが、一応の基準にしていることでしょうか。