先日、夜に洗濯物を干していたら、ベランダからひときわ強い光を放つ星が見えたので「あれ何の星?」と驚いた。
以降、晴れた日には毎日見る。
天体には詳しくないけど、あんなに強く輝いている星があるなら、前から知っていてもよさそうなものなのに、私的には突然現れた。
と思っていたら、夫も同じように思っていたらしく、スマホを見ながら
「木星だってよ?木星なんて肉眼で見えなかったと思うけど?俺の中ではずっと金星なら、まあたまに見えてたけど…」
と驚いていた。
「マンデラじゃない?この世界では昔から、木星はこのぐらい見えてるじゃない?」
「マジか…?!」
調べてみたら少なくとも2008年には
「夜空にどっしりと黄色に輝く木星は如何にも堂々とした感じです」という情報があったので、やはりそうらしい。
夫は、火星も地球とほぼ同じ大きさだと譲らないが(今でもその記憶は絶対間違いないといっている)、今の世界のそれは、地球のほぼ半分ということになっている。
マンデラ事例で、海辺に住んでいる人が「突然、島が現れて、あれは何だろう…」と呆然としながら日々見つめている、なんてのを聞いたことがあるけど、来ましたよ私も。
突然、ピカピカと明るく輝く木星が現れました…😅
本当なんだから仕方ない。