珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

難題

2024-11-02 | 精神世界
「権威を鵜呑みにしないで自分の頭で考えて。そうしないと洗脳は解けないよ」言われてやっとやっと「自分の頭で考える」まできたというのに、今度は
「思考なんて相手にしないで。それはニセモノの自分であり、考えるほどにドツボにはまるよ」と言われたら、殆どの人はふざけんなよ!!になるんだろうか。 

じゃあ回り道せずショートカットで言うわ。
「権威なんて鵜呑みにしないで、かといって『自分の頭で考える』もやめて、今この瞬間に集中して意識を身体の内側にもっていって。そしたらやがて『自分の頭で考えている』と思っていたことが、自分じゃなくて別物だということに気づくから。
そして判断は、権威を鵜呑みでも思考でもなく、圧倒的な存在と繋がってインスピレーションを受け取って」

今度は殆どの人は「ちょっと何言ってるかわからない」になるんだろうか😅 
この難題を、いかにわかりやすく書けるかがテーマ。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 消える国籍 | トップ | ✖✖指導の正体 »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2024-11-02 22:40:18
わかっていても絶対に自分を曲げないとか、洗脳が解けない人って、この自分の考えたこと=自分のアイデンティティで、自分そのものと思っているからなんだよね。
私はこれが意識の中でいちばん重要だと思っている。
言い方はいろいろなんだけど、ネドじゅんさんふうに言えば「左脳に捕まっているだけ」「左脳が幻の過去や未来からでも、とにかくワタシをかき集めているだけ」
そこから離れたら、「ワタシ」なんて幻想は消えて、それは素朴な「気づき」に変わる。
「ワタシ」じゃなくて身体の神経情報を感じる意識。そして「圧倒的な神のようなもの」と繋がることができる。

こういう感覚をもった人が「論破されたらワタシの負けで、生きるか死ぬかのプライドがかかっている」なんて思いますか?

学校も親も教えてくれないし、知られていない意識の仕組みは、今多くの人が求めているのは事実。
私も遡って2冊目の本を買いましたよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

精神世界」カテゴリの最新記事