相変わらず沖は北東の風が強く、海とウネリが高い状況。
沖合の行きたいポイントに、なかなか行くことができない。
最近は、タチウオ釣りにはまっている感じだ。
今朝もまだ暗いうちから、沖波止のタチポイントに行く。
船が2隻来ているが、楽に流して釣りができそうだ。
その一投目に、直ぐにアタリが来た。
指4本は有りそうな、良い型のタチウオが来た。
タチウオは、其処まで引かないだろうと思っていたが、最初の引きは重くて強くて結構おもしろい。
ジグが着底して、ゆっくりとシャクリながら巻き上げる。
タチウオがヒットすると、ググッと重みが竿先に掛かり、いきなりの重い引きが始まる。
下手をすると、リーダーがタチウオの歯に当たり、スパッと切られることもある。
仲間達は、ジグの結び目の所をワイヤーを着けている。
「これなら、切られる心配は無いよ」
それが良いと思って、自宅の釣り具の中から石鯛用のワイヤーを持ってきて、40センチ位の長さにしてリーダーにつないだ。
時折は当たるのだが、ジグの動きが悪くなるのか、当たりの数が少なく感じる。
もう一度、ナイロンリーダーの10号にしたら、スパッと当たりと同時に切られた。
「やっばりな…」
他の仲間も「切られた」と、叫んでいる。
仲間の船が集まっているだけに、賑やかだ。

10本くらい釣ったところで、急に当たりが出なくなった。
すると仲間の一人が、大当たりをとらえた。
強烈な引きを溜めて、やり取りを繰り返している。
私も、船を近づけて「何が釣れたのだろう」と、見学することにした。
暫くして、獲物が見えてきたようだ。
「あっー、ハンマーヘッドだ。これが居たら釣りにならない!」
「こんな波止の内側に、奴が居るか…」
「タチウオを狙って、寄ってきたのかな」
これまで、ハンマーヘッドが居てまともに釣りになった事がない。
「俺は、帰ります」
仲間達は、直ぐに帰りだした。
「私も、とりあえず後1度流してから帰ります」
そのラストの流しも、一度も当たりがないまま帰港した。
「明日も、鮫が居たら嫌だな…」
沖合の行きたいポイントに、なかなか行くことができない。
最近は、タチウオ釣りにはまっている感じだ。
今朝もまだ暗いうちから、沖波止のタチポイントに行く。
船が2隻来ているが、楽に流して釣りができそうだ。
その一投目に、直ぐにアタリが来た。
指4本は有りそうな、良い型のタチウオが来た。
タチウオは、其処まで引かないだろうと思っていたが、最初の引きは重くて強くて結構おもしろい。
ジグが着底して、ゆっくりとシャクリながら巻き上げる。
タチウオがヒットすると、ググッと重みが竿先に掛かり、いきなりの重い引きが始まる。
下手をすると、リーダーがタチウオの歯に当たり、スパッと切られることもある。
仲間達は、ジグの結び目の所をワイヤーを着けている。
「これなら、切られる心配は無いよ」
それが良いと思って、自宅の釣り具の中から石鯛用のワイヤーを持ってきて、40センチ位の長さにしてリーダーにつないだ。
時折は当たるのだが、ジグの動きが悪くなるのか、当たりの数が少なく感じる。
もう一度、ナイロンリーダーの10号にしたら、スパッと当たりと同時に切られた。
「やっばりな…」
他の仲間も「切られた」と、叫んでいる。
仲間の船が集まっているだけに、賑やかだ。

10本くらい釣ったところで、急に当たりが出なくなった。
すると仲間の一人が、大当たりをとらえた。
強烈な引きを溜めて、やり取りを繰り返している。
私も、船を近づけて「何が釣れたのだろう」と、見学することにした。
暫くして、獲物が見えてきたようだ。
「あっー、ハンマーヘッドだ。これが居たら釣りにならない!」
「こんな波止の内側に、奴が居るか…」
「タチウオを狙って、寄ってきたのかな」
これまで、ハンマーヘッドが居てまともに釣りになった事がない。
「俺は、帰ります」
仲間達は、直ぐに帰りだした。
「私も、とりあえず後1度流してから帰ります」
そのラストの流しも、一度も当たりがないまま帰港した。
「明日も、鮫が居たら嫌だな…」