又しても、予報が外れた。
釣りする側からすれば「梅雨凪ぎやな」となるのだろう。


雨が降る予報から「明日は中止ですね」と、話をしていた。
天気予報は難しい。
昼過ぎに、船着き場に行ってみた。
すると、一台の車が船着き場の方から走ってきた。
「あっ、出てたんですか」
「うん、10時頃からやったろかい」
「どうでした」
「オキハマアタリを流しちょったけど、鰺が2引き釣れただけやった」
「そうですか」
「外るっとよね。アタリは有るっちゃよ。やり取り途中で外れるとよね」
「鰺が大きいのかな」
「外れるのは多分鰺やが」
「昨日の鰺も、40センチを超していて、大きかったですよ」
「鰺の食い気がチョットずつ出てきているかな」
「私は、明日は出ます」
「俺も後から行くわ。従兄弟を連れち行く」
型のいい鰺が当たってくるのだが、口切れで外れてしまう。
確かに型が良い。
40センチ超は有るかも…と言うような太った鰺もいる。
でも、引きが強くて外れる。
「どんげすれば、あの鰺が捕れるか」
これが、今の課題だ。
「型が良い鰺は、釣れても1日に数匹やもんな」
これが、今の悩みの一つだ。
あしたも、この大鰺に出会えると良いな…と、思っている。
釣りする側からすれば「梅雨凪ぎやな」となるのだろう。


雨が降る予報から「明日は中止ですね」と、話をしていた。
天気予報は難しい。
昼過ぎに、船着き場に行ってみた。
すると、一台の車が船着き場の方から走ってきた。
「あっ、出てたんですか」
「うん、10時頃からやったろかい」
「どうでした」
「オキハマアタリを流しちょったけど、鰺が2引き釣れただけやった」
「そうですか」
「外るっとよね。アタリは有るっちゃよ。やり取り途中で外れるとよね」
「鰺が大きいのかな」
「外れるのは多分鰺やが」
「昨日の鰺も、40センチを超していて、大きかったですよ」
「鰺の食い気がチョットずつ出てきているかな」
「私は、明日は出ます」
「俺も後から行くわ。従兄弟を連れち行く」
型のいい鰺が当たってくるのだが、口切れで外れてしまう。
確かに型が良い。
40センチ超は有るかも…と言うような太った鰺もいる。
でも、引きが強くて外れる。
「どんげすれば、あの鰺が捕れるか」
これが、今の課題だ。
「型が良い鰺は、釣れても1日に数匹やもんな」
これが、今の悩みの一つだ。
あしたも、この大鰺に出会えると良いな…と、思っている。