実は昨日、私の船の左舷側沖合の海中を、白い物体が通っていった。
「細田さん、あそこに何かいる。マンタかな?」
お客様の園田さんから言われて、白い物体が見えた。
しかし、先日の鯨の一件もあったので、ドキッとした。
「もしかした、また鯨…」
北の方向に向かって行った、その白く見えた物体は、戻ってこなかった。
ほっとして、後は忘れてしまった。
今日は、朝の内は雲が出ていて、少し雨が降るかなと思って空を見ていたが、良い天気になりそうだ。
しかし、明日は特別な用事があるので、出船は中止。
色々な用事を午前中の内に済ませて、海を見に行く。
「凪だね」
沖合に浮かぶ、船を眺めて
「あそこは、あのポイントだな」
「ここは、鯛が良く釣れるポイントだな」
等と考えていると、やっぱり船を直ぐに出したくなってくる。
凪の日に、岸から海を眺めている自分自身が、不思議な気分だ。
人が用事があって船が出せないときは、海も風も凪でいいな…と、思ってしまう。
自宅に帰り、妻が帰ってくるのを待って
「宮崎に買い物に行かないか」と誘ってみた。
明日の準備は、全て完了したこともあり、夕方のドライブだ。
目的は、釣具のスーパーサンに行って、ジグを購入すること。
お客様達のジグを見ていると、それぞれ良い感じのジグを使っていらっしやる。
その中で、自分が持っていないジグがロングタイプのジグ。
しゃくるのは大変かなと思ったりするが、長さに関係なく同じようにしゃくらなくては行けない。
ならば、重心の調整など、お客様が「扱いやすいですよ」
と教えて頂いた、ジグを使ってみたい。
これから青物の調子が、上がってくるはず。
魚探でベイトを探して、ベイトボールやベイトの柱になっているもの
または、ベイトの上の方がモヤモヤと広がっているもの
ベイトの固まりに、何かが突っ込んでいる様な、隙間のあるもの等々
また、潮行きが本流なのか、反転流なのかもポイントを決める判断材料の一つ。
明日から12月になるが、昨年の12月は、1年の内で釣果の多かった月の一つ。
今年も、釣果が上がる様に海の状況に注意を払っていこう。
「細田さん、あそこに何かいる。マンタかな?」
お客様の園田さんから言われて、白い物体が見えた。
しかし、先日の鯨の一件もあったので、ドキッとした。
「もしかした、また鯨…」
北の方向に向かって行った、その白く見えた物体は、戻ってこなかった。
ほっとして、後は忘れてしまった。
今日は、朝の内は雲が出ていて、少し雨が降るかなと思って空を見ていたが、良い天気になりそうだ。
しかし、明日は特別な用事があるので、出船は中止。
色々な用事を午前中の内に済ませて、海を見に行く。
「凪だね」
沖合に浮かぶ、船を眺めて
「あそこは、あのポイントだな」
「ここは、鯛が良く釣れるポイントだな」
等と考えていると、やっぱり船を直ぐに出したくなってくる。
凪の日に、岸から海を眺めている自分自身が、不思議な気分だ。
人が用事があって船が出せないときは、海も風も凪でいいな…と、思ってしまう。
自宅に帰り、妻が帰ってくるのを待って
「宮崎に買い物に行かないか」と誘ってみた。
明日の準備は、全て完了したこともあり、夕方のドライブだ。
目的は、釣具のスーパーサンに行って、ジグを購入すること。
お客様達のジグを見ていると、それぞれ良い感じのジグを使っていらっしやる。
その中で、自分が持っていないジグがロングタイプのジグ。
しゃくるのは大変かなと思ったりするが、長さに関係なく同じようにしゃくらなくては行けない。
ならば、重心の調整など、お客様が「扱いやすいですよ」
と教えて頂いた、ジグを使ってみたい。
これから青物の調子が、上がってくるはず。
魚探でベイトを探して、ベイトボールやベイトの柱になっているもの
または、ベイトの上の方がモヤモヤと広がっているもの
ベイトの固まりに、何かが突っ込んでいる様な、隙間のあるもの等々
また、潮行きが本流なのか、反転流なのかもポイントを決める判断材料の一つ。
明日から12月になるが、昨年の12月は、1年の内で釣果の多かった月の一つ。
今年も、釣果が上がる様に海の状況に注意を払っていこう。