朝の内は、台風の影響を警戒していた。
台風の進み具合によっては、船を繋ぐことも考えていた。
「だいぶ、逸れたような感じやな」
「今日も、出れば出られるやろう」
「出てみますか」
大磯先輩とこんな話をしながら、出船の準備を始めた。
昼に、まずは一人で出てみた。
「意外に凪になっている」
それが第一印象。
魚探で見る限り、ベイト反応もそこそこ有る様だ。
ベイト反応の中に落としていたジグが、何者かに跳ねられるバイト反応がある。
今日の予約を頂き「出られそうなら、連絡を下さい」と、言われていた手嶋さんに連絡した。
一旦、港に帰った。
午後2時30分頃に、手嶋さんを乗せて改めて出船。
ベイト反応を探しながら、ポイントを移動していく。
時間が過ぎるのは、早い。
「もう5時前か…」
そう思った頃に、大きなベイト反応が出てきた。
すると、手嶋さんにアタリが来た。
青物がヒットしてきた様だ。
ラインが出ていく。
ドラッグ音が気持ち良い。
ゆっくりと、巻き上げていく。
やがて、リーダーが入り、ブリが姿を見せてきた。
91センチ、6.1キロのブリだが…。
「ハマチクラスですかね」
気持ちは、一寸複雑。
狙いとしては、ハガツオか本鰹と思っていた。
でも、ハマチも引きが強くて、嬉しい獲物だ。
夕方は、日が落ちるのが早くなってきている。
夕間詰めに掛けて、ベイト反応も増えている。
日は短くなっているが、狙い目かも…。
台風の進み具合によっては、船を繋ぐことも考えていた。
「だいぶ、逸れたような感じやな」
「今日も、出れば出られるやろう」
「出てみますか」
大磯先輩とこんな話をしながら、出船の準備を始めた。
昼に、まずは一人で出てみた。
「意外に凪になっている」
それが第一印象。
魚探で見る限り、ベイト反応もそこそこ有る様だ。
ベイト反応の中に落としていたジグが、何者かに跳ねられるバイト反応がある。
今日の予約を頂き「出られそうなら、連絡を下さい」と、言われていた手嶋さんに連絡した。
一旦、港に帰った。
午後2時30分頃に、手嶋さんを乗せて改めて出船。
ベイト反応を探しながら、ポイントを移動していく。
時間が過ぎるのは、早い。
「もう5時前か…」
そう思った頃に、大きなベイト反応が出てきた。
すると、手嶋さんにアタリが来た。
青物がヒットしてきた様だ。
ラインが出ていく。
ドラッグ音が気持ち良い。
ゆっくりと、巻き上げていく。
やがて、リーダーが入り、ブリが姿を見せてきた。
91センチ、6.1キロのブリだが…。
「ハマチクラスですかね」
気持ちは、一寸複雑。
狙いとしては、ハガツオか本鰹と思っていた。
でも、ハマチも引きが強くて、嬉しい獲物だ。
夕方は、日が落ちるのが早くなってきている。
夕間詰めに掛けて、ベイト反応も増えている。
日は短くなっているが、狙い目かも…。
一つテンヤ、頑張ってくださいね。
私も、時間を見つけて、私も楽しみたいと思います。