カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

春の足跡

2022-03-05 13:20:07 | 日記
ようやく北国の長い冬にも春の足音が聞こえてきました。雪の中でも水芭蕉の目が顔を出しています。









ツツジの芽も顔を出しています。



鹿たちも雪解けの所の枯草を求めて必死に食べています。がんばれ!もうすぐ青々した草が出てくるまで。









ツララも春が近いことを感じさせてくれます。



もうすぐ北の方へ渡るオオワシが岬の雪のないところで羽を休めています。



上空では30羽位の、北から渡っきたオオワシと、ここで暮らすオジロワシが入り混じりながら乱舞しています。縄張り争いか・・・・・・





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