カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

近づく春の足音

2022-03-26 09:08:11 | 日記
流氷や吹雪に出会ったこの頃、でもこの光景も春が近づいている証でもあります。季節の変わり目である3月は彼岸荒れで吹雪く日が多くなります。
今日も荒れるみたいです。今回は雪ではなく雨みたい。雪解けが一気に進みそうです。
港に入り込んだ氷も日に日に少なくなってきました。





残った氷を避けるため漁船も船首に見張りの人がついて慎重に進んでいます。





家の前では解け始めた雪がいろんな姿を魅せてくれています。





岬でも春を感じさせる姿を  木々も蕾を付け始めています。



解け始めた雪の下では苔の緑が枯草の中で頑張っている姿を見せてくれています。





水たまりや水の流れる音を聞くと春の訪れを感じさせてくれます。





鹿たちも雪が解けてきた場所に集まってきます。



よく見ると雄鹿の角の部分にも変化が 薄皮が剝がれ先端の白さが際立っています。



陸揚げされた船も春の出量の出番を待っています。









コメント
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