よく言われるるのが根室に流氷が来るのですかという旅行者の反応。北海道の新聞でも流氷の南限は羅臼と書かれたり、悲しいかな根室と流氷は結び付かないようです。でも知床半島と国後の山々を背景にした流氷は見ごたえがあります。流氷は極寒の冬のイメージが浮かぶと思いますが根室では春の足跡とも感じさせてくれます。網走や知床と比べ南下するのに時間がかかり到達する時期が遅れるので
沖に知床を背にして流氷が望めます。
根室市街から納沙布方面に向かうと氷も多くなり国後島の羅臼山も見えてきました。
その奥にはなかなか見ることのできない爺爺岳も姿を魅せています。
場所によっては氷が岸に押し寄せています。
港の中では取り残された氷の間を泳ぐ水鳥とさかがかわいいウミアイサ?
沖に知床を背にして流氷が望めます。
根室市街から納沙布方面に向かうと氷も多くなり国後島の羅臼山も見えてきました。
その奥にはなかなか見ることのできない爺爺岳も姿を魅せています。
場所によっては氷が岸に押し寄せています。
港の中では取り残された氷の間を泳ぐ水鳥とさかがかわいいウミアイサ?