わかっていても、止まらない食欲!原因はなに?→「日光浴びてないから」
どれだけ食べてもおなかがいっぱいにならない。それは“セロトニン不足”が原因かも?
セロトニン不足になるとノルアドレナリンやドーパミンといった神経伝達物質とのバランスが
取れなくなり、欲求不満や睡眠障害、冷え症といった弊害が起きてしまうことです。
この欲求不満というのが実は恐ろしいもので、ストレスから解放されようと暴飲暴食に走ってしまうのです。
しかし、 いくら食べてストレスを解消しようとしても、原因であるセロトニン不足は解消されない訳ですから、
食欲がおさまることが無くいつまでも満腹感を得られなく なってしまい、悪循環に陥ってしまうのです。
セロトニン不足の原因は、主にストレスや生活リズムの乱れ、運動不足などがあげられます。
セロトニン不足を解消するにはこういった原因の解消もですが、セロトニン神経を活性化させる必要があります。
セロトニン神経を活性化させるには、1.日光を浴びる。2.ウォーキングなど、運動をする。3.深呼吸をする