■プラス思考の口癖
「ありがとう、頑張る、できる、楽しい、うれしい、ラッキー、おいしい、元気、OK、良い」
誰かに何かしてもらったら、笑顔で積極的に使おう。相手も笑顔になってくれるはず。
■マイナス思考の口癖
「面倒、でも、だけど、え~、しょせん、どうせ、できない、つまらない、かったるい、無理」
言葉に行動や思考が制限されて、常に否定的、悲観的な傾向になってしまう。
不安や劣等感が増幅され、まわりにも影響し、マイナスな雰囲気が広がってしまう。
生きて行くためには、常に行動し続けなければならない。じっと待っているだけでは、
生きて行くために必要なものは、手に入らないからだ。だとしたら、行動を効率よく
成果に繋げるためにも、自分自身も積極的になった方がいいし、周囲の人たちにも、
前向きな気持ちになって協力してもらった方が良い。そのためには、先ず、あなたが
使う言葉をマイナス思考の言葉から、プラス思考の言葉に変えて行くことが大切です。
いろいろなことを考えても、行動に移すことが難しくなってしまうので、先ずは、
「ありがとう」を習慣化しましょう!次に使いやすいのは、「うれしい」や「おいしい」。
小さな親切にも「ありがとう」、小さな幸運にも「うれしい」、何かを飲んだり食べたら
「おいしい」。ありがとう、うれしい、おいしいと言葉にすることで、心から「ありがたい」、
「うれしい」「おいしい」と感じることができて、相手に感謝することができるのです。
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