関東鉄道常総線は、関東・東北豪雨による鬼怒川の堤防決壊で茨城県常総市を中心に
不通となっていた。2015年10月10日、水海道―下妻駅間(18.6キロ)で始発から運行
を再開し、1か月ぶりに全線開通した。同線は取手―下館駅間(51.1キロ)が不通となり、
一部区間ずつ運行を再開してきた。この日の開通区間は応急復旧の位置づけで、当面、
時速を約40キロに落として運転し、本数も通常の3割程度となる。とのこと。
私は、取手‐水海道間のダイヤが正常に戻った時から、守谷‐小絹間を利用していたが、
水海道より先から、守谷を経由して、つくばエクスプレスを利用していたみなさんは、
本当に不便だったと思います。改めて、鉄道の役割の重要さを感じることになりました。
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