デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

お題「冷感インナーは使っていますか?」に参加中!

2017-08-18 21:03:52 | ライフ

冷感インナーの定義が分からなかったので、ググってみたところ、
日本化学繊維協会のホームページに解説がありました。

冷感インナーとは、クールビズ対応素材の一つとして、涼しい素材を
利用したもの。“涼しい素材”とは、触った時に冷やっとする接触冷感を
有する素材のこと…天然繊維の麻や化学繊維のレーヨンやキュプラが
この接触冷感に優れます。とのこと…

①繊維中に水分を多く含むこと、
②熱伝導率が高いこと、
③さらに触った時に少し硬く感じる(シャリ感)こと、などが
影響しています。合成繊維にも“涼しい素材”があり、その一例として、
芯に強度のあるポリエステル、鞘にエバール(ポリエチレン樹脂と
ポリビニルアルコール樹脂との複合樹脂)を用いた芯鞘複合繊維が
あります。とのこと…

鞘のエバールは、水分となじみのよい水酸基を多く含み、この繊維は、
着用した時に冷感を与えます。とのこと…


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