昨日書いた通り、ドームのバッテリーをディープサイクルから
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの換装しました。
その結果、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの高性能さに
驚くばかりでした。
昨日も今日も曇り、雨で発電は期待できませんが、
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの電圧降下はごくわずかで、
相当長い日々、天候が悪くても、電気不足でシステムが落ちることはないでしょう、、。
また、同じ意味ですが、遠隔ドーム二つの朝までの同時運用などへっちゃらで、
これからは安心して天体写真を楽しめますね。
最初からリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで運用すべきだった、、、。
2年の日々、ちょっと残念でしたね、、勉強にはなりましたが。
まずは遠隔ドームからディープサイクルバッテリー群の撤去。
なんと16個ものバカ重いバッテリーがありました。
室内カメラを乗っけているもの以外13個の撤去。
もうどうしようもないので、奥さんにも手伝ってもらいました。
そんな大量のバッテリー、クルマに積むのも大変。><
ヘトヘトになり、その後帯広市内の産廃業者さんに行き、
引き取ってもらいました。
なんと5000円くらいの値段がつきラッキー。^^
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーに換装した感想(笑)は次の記事で。
上の画像は遠隔ドーム付近の素晴らしい十勝の風景です。
先日購入した車が来ましたが、大変なことに気が付きました。
夜ですが、”あれ?!スモールランプ”を消すことができない。”
さっそくディーラーに問い合わせると、
エンジンが動いている間はスモールランプが消えないそうです。
正直なところ、北海道では夜間、
天体観測時、非常に寒い、エンジンが始動しなくなったら死に直結するため、
エンジンかけっぱなしが多いです。(特に冬、環境に悪くてごめんなさい。)
かなりまぶしいので、遠征、つまり軽量システムでの撮像やドブでの観望は
ダメになりました、、、。
クルマに詳しくなく、興味もないのでよくわかりませんでした、、、。