見た、といっても望遠鏡でではありません。
肉眼でです。
それも運転中に、建物の影からチラッとです。笑
あんな高度が低いんだったら、見る気は全くしませんねえ、、。
オーストラリアで25cm反射を購入して初めて木星写してみました。
惑星はほとんどわかりませんので、適当に処理してみました。
でも、なかなかのポテンシャルを感じました。
これから火星の接近もありますし、豪で楽しみたいと思います。
25cmニュートン1400mm3×バロー skyris 445C
オーストラリア、案外乾季でも晴れません。
一晩中ほとんど快晴というのは3割くらいでしょうか?
旅の期間、ずっとあまり晴れないことも多いです。
しかし、全く夜中晴れないことはまずないです。
その時楽しむことができるのは惑星撮像です。
たまに素晴らしいシーイングに出会えると思います。
これからは特に惑星のシーズンですよね。
せっかくのオーストラリア、是非惑星も楽しみたいです。
せっかく現地で25cmF4.7ニュートンを購入して置かせてもらいますので
眼視での観望やバローと空栗鼠で撮像も楽しみたいと思います。
問題なのが、私はほとんど惑星を撮像したことがないということ。
そこで、ミューロンもあるので、北海道の悪シーイングでもどんどん撮像してみて
機材になれないといけませんね。
星雲の撮像にはあまりにも透明度が悪いので、この4月は惑星(月も)の撮像に力を入れたいとも考えています。
昨晩は良く晴れていたので遠征しました。
さらにブーメラン彗星(カタリナ彗星)も狙いました。
少し薄雲があって条件的にはさほどでもなかったのですが、
比較的温暖な中撮像を楽しみました。
気温はマイナス4度くらいだったでしょうか?とても快適でした。
先週同じ場所に行ったときはすっかり雪景色でしたが、ほとんど解けていました。
撮像中、眠りながらラジオ番組を聞いていました。
ある、プロのカメラマンさん(主として動物写真専門のようです。)
が言っていたのですが、逆光の場合はしょうがないのですが、ほかの写真は
いまだリバーサルだそうです。
色彩の輝き、質感がまだまだ今の時代でもデジタルははるかにアナログに劣るそうです。
星景写真、アナログでやってみるかな?