今回の遠隔操作、ステラナビとtemmaの赤緯の下の潜る動作に悩まされています。
システム上、”テレスコープ東”にしかできません。(初期)
そして、子午線より西の基準星を入れるのに、時として件名の動作が出て困っています。
子午線より東の基準星ならそういう動作もわかるのですが、、、。
その辺が解決すれば遠隔がうまくいきそうですがじれったいですね。(笑)
フォーク式の赤道儀なら最高なんですが、、、。
今回の遠隔操作、ステラナビとtemmaの赤緯の下の潜る動作に悩まされています。
システム上、”テレスコープ東”にしかできません。(初期)
そして、子午線より西の基準星を入れるのに、時として件名の動作が出て困っています。
子午線より東の基準星ならそういう動作もわかるのですが、、、。
その辺が解決すれば遠隔がうまくいきそうですがじれったいですね。(笑)
フォーク式の赤道儀なら最高なんですが、、、。
今晩、晴れているようで、遠隔ドームのファーストライトを
試みました。
順調に起動させて、さあ、基準星を導入しようとしたところ、
NJPtemma2が、なぜか筒が潜る方向に動き出し、慌てて望遠鏡のスイッチを
OFFにしましたが、筒やコードでどうなっているか、、
なぜか望遠鏡やドームのコントロールも効かなくなりました、、、。(ボタンがアクティブになりません。)
スリット開けっ放し。閉められません。あーあ、、、今夜、明日と晴天が続くようです。
一応雨が降ったら困るのでドームのスイッチはONのまま。
明日は現地に行くしかありませんね、、、。
遠隔操作で、ドイツ式の赤道儀はむかないかもしれませんね。
追記
なんとか一回だけスリットボタンがアクティブになり、スリットを閉めることが出来ました。
奇跡の生還といわれた”アポロ13号”の管制官の気持ちがちょっとだけ分かりました。(比べるな!(笑))
自宅から割合近いがAC電源が取れない場合、発発を使う手があります。
しかし、私はあのうるさいのが苦手で、撮像中など使いたくありません。
そこでディープサイクルバッテリーに発発を使って、昼間に充電しておき、
そしてディープサイクルバッテリーだけを夜使うという方法を思いました。
これなら撮像中、うるさくないです。ご近所迷惑にならないなら、安い発発
でもよさそうです。(直接電気を取らないので)
昼間に観測所に行かなくてはならない手間もありますが、太陽光よりは
安価に運用できそうです。ガソリンも2Lくらいでしょうし、、、。
遠隔操作でなくても、面倒なものに電源の確保があります。
昔、ディープサイクルのバッテリーを持ち運んでいましたが、
いつの間にかトランクで倒れてしまっていて、
硫酸があふれ、車が腐食してしまったことがあり、凝りてもう使っていません。(笑)
電気関係に詳しい設備屋さん(設備屋さんは皆電気に詳しいですが)と話をする機会があり、
太陽光発電の話などすると、
日産の”リーフ”というクルマが発電機代わりでいいよ、と言われました。
いつも、何もかも詳しくない、と書く自分が情けないのですが、自動車には全く興味がなく、
全くわからないのですが、リーフというクルマは電気自動車とだけは知っています。(爆)
太陽光発電もある程度の費用が掛かりますので、電源用にリーフの中古なんかどうかな?
と思い、調べてみました。
エンジンかけなくてもかなりの容量の電気を使えるのでしょうか?
エンジンをかけたままなら普通の車だって十分なので、エンジンOFFでいいのかな?
よくわかりません。(笑)
続き
リーフというクルマは24000Whのリチウムイオンバッテリーを使っているようです。
全部使い切るのは危ないとして、6割使用したら充電に行く、と考えます。
24000*0.6=14400Wh
ドームを動かすには、、、。
わからないので計算をやめます。(大爆)
ドームをお持ちの人から
”ドームには夜露が降りない。”と聞いていました。
それはかなりのアドバンテージですが、一応試しに先日実験しました。
ドームの傍らで望遠鏡を設置して撮像し、夜露具合を調べました。
外の望遠鏡は夜になりますとすぐに夜露が付き始め、ビチャビチャになりました。
いつものことです。筒先やガイド鏡にはヒーターを巻いていますので撮像には問題ありません。
ドームの中はどうだったでしょうか?ヒーター類は巻いていません。
スリット部のみ開口しています。(当たり前ですが、、、。)
ドームの中は”カラカラ”です。どこを触っても濡れていません。
中には電子機器もかなりありますのでこれは朗報です。
私の遠隔の場合、その辺は確認できませんので確かめてみました。