4年ほど遠隔ドームを運営しています。
そういえば、コード類の断線が全くありません。
それは本当にうれしいことです。
昔遠征していた時は、多数のコードを抜き差ししていました。
時折断線も発生していました。
コードの抜き差しがいかにコードに負荷をかけているのかがよくわかりました。
4年ほど遠隔ドームを運営しています。
そういえば、コード類の断線が全くありません。
それは本当にうれしいことです。
昔遠征していた時は、多数のコードを抜き差ししていました。
時折断線も発生していました。
コードの抜き差しがいかにコードに負荷をかけているのかがよくわかりました。
タカハシのFSQ-130EDを愛用していますが、本当にいい機材です。
周辺まで補正された非常な鋭い星像、少ない周辺減光など申し分ない鏡筒です。
(ちなみに製造番号は3番で、3番目に作られた筒です。)
しかし、欠点もあります。
それは、温度変化によるピントのずれ量がかなり多いです。
一時間に一回はピント合わせ直ししなくてはなりません。
しかし、遠隔といえどもかなり面倒な作業です。
そこで、最初のピント合わせ後、一時間に0.075mmフォーカサーで
ピントを縮めていく作業をやってみました。
露出中でも構わず機械的に1時間に0.075mm縮める作業をします。
これでほぼ満足なピント状態になることがわかりました。
一度撮像をやめて、ピント合わせを1時間に一回ってホント面倒ですが、
機械的にピントを縮めていくってホント楽で、満足しました。(^^)
とうとうアリエクから64TBもあるポータブルSSDが来ました。
開封してみると、、、
こんな感じです。
早速PCにつないでみました。
おお!ちゃんと64TB認識しています!!(”テラバイト”です、ギガバイトでないよ。)
しかし、なんとなくいまいち信用できない(笑)ので、どうでもいいようなデーターの保存から
使ってみます。(^^)
今噂の64TBのSSD,早速アリエクスプレスで注文しちゃいました。(笑)
4600円ほど。めちゃ安いです。
どうやらネットの評判ではちゃんと64TBあるようです。
まあ、気長に到着を待ちます。
Edge HD 1400が眠っています。
もったいないので、再始動させることにしました。
人類も第三次世界大戦勃発で長いことなさそうだし、
やることやって思い残すことなく滅びましょう。(笑)
これはまあ、巨大で重く、扱いにくいですよね。
今悩んでいるのは電動フォーカス装置。
ピントノブをぐるぐる回すのは主鏡が動くので、主鏡を固定するタイプが
いいですね。
しかし、タカハシのB-sgrは残念ながら生産中止のようです。
これ、一つ持っていますが、精度もよく、本当に気に入っているのですが、、、。
赤道儀をどうするか、カメラをどうするか、いろいろ悩んでいますが、
悩むことも楽しいです。(^^)