Lに普通のLとHa(5nm)をブレンドしています。RGBは普通の色フィルターを使っています。
RもHaがいいのか、普通のRがいいのか、、試行錯誤をしています。
FSQ-130ED Atik-11000M L=160min.(L=60min. Ha=100min.)R=G=B=30min.Total 4hours 10min.
Lに普通のLとHa(5nm)をブレンドしています。RGBは普通の色フィルターを使っています。
RもHaがいいのか、普通のRがいいのか、、試行錯誤をしています。
FSQ-130ED Atik-11000M L=160min.(L=60min. Ha=100min.)R=G=B=30min.Total 4hours 10min.
昨晩も良く晴れたので遠征しました。
気温10度。湿度はほぼ100%。
ガイド筒は曇り始めましたが、FSQは何とか持ちました。
この遠征の場所に行く前のコンビニでトマトを買いました。
ここです。↓↓
何の意味もないのでクリックしないでください。(笑)
望遠鏡のセットアップが終わり、順調に自動撮像が行われましたが、
その合間に天の川を見ながらゲットしたトマトにかぶりつきました。
何とおいしいトマトでしょう!(笑)
星降る夜空を見上げながらのトマト!最高でした。
昨晩は青空も青く、見事な快星、しかも無風、気温も現地13度と
非常に快適でした。
いつもの”秘密基地”にいって、望遠鏡を組み立てようとすると、、、、
”ヘッドライト”がありません。トホホ、、、。
他に人もいないし、車のスモールランプなどを利用しましたが、細かい作業がやりにくくて
大変です。
携帯の照明アプリなども利用しましたが大変でした。
撮像自体はうまく行った感じでよかったのですが、、、。
午前2時にはわずかに明るくなってきたので帰ってきました。
行きは日本海側を海岸に沿って北上し、帰りは森と平原の間を駆け抜けて帰ってきました。
双方、空は夕焼け朝焼けでした。
行きは日本海側の海岸線の景色のきれいさにまさに息を飲みました。
帰りは山々や平原が少しずつ赤く染まり、そこに星の明かりがだんだん飲まれていく、、、。
これまた絶景でとても感動しました。
ちょっと失敗もありましたが、北海道の自然の素晴らしさを改めて感じた夜でもありました、、、。
遠征時、普段はクルマから電気を取っていますが、
やはりちょっと車で移動したい時があります。
特に、設置後撮像を開始し、順調に行っているときなど、
星景画像を取りに出かけたい時などなどです。
その時、ちょっとした発電機があればいいような気がします。
そこで見つけたのが
http://kakaku.com/item/K0000099072/images/
ガスコンロ用のガスボンベ2個で2時間ほど持つそうです。
ただ、気温5度までで、北海道では厳しいかもしれませんね。
また、これくらいの時間があると近くの温泉にも行けそうです。(笑)
今日は晴れそうですので久しぶりに撮像をしてみたいですね。
私もいい年になってきましたので、天体写真を長く続けられるように
対策を次々と打ちました。睡眠の確保が重要です。
赤道儀が重くなってしまい、そのままですと持ち運びがつらいです。
そこで、ヤフオクに出ていた、赤道儀を倒さなくても設置できる
装置を購入しました。
重い赤道儀を寝かせずに済み、比較的楽に運搬でき、とても便利です。
また、撮像中は時々空の様子を見たり、肉眼や双眼鏡を使って
観望しますが、大部分は寝ると思います。
手足を十分に広げて眠ることのできる車に買い替えまして、間もなく納車の予定です。
まあ、ノンビリ細く長く天体写真を続けていこうと考えています。