はくちょう座の超マイナーで14”ほどととても小さな惑星状星雲を撮像しました。
いやーちっちゃいですね!!画像処理苦労しました。
Mewlon250CRS(REDUCER)250mmFl=1825mm(F7.3)
STL-11000M L=9min.R=G=B=3min.total18min.
大きくトリミング(補間拡大)
はくちょう座の超マイナーで14”ほどととても小さな惑星状星雲を撮像しました。
いやーちっちゃいですね!!画像処理苦労しました。
Mewlon250CRS(REDUCER)250mmFl=1825mm(F7.3)
STL-11000M L=9min.R=G=B=3min.total18min.
大きくトリミング(補間拡大)
昨晩はよく晴れて22時ころまで撮像を楽しみました。
札幌近郊の中山峠に行きましたが、近くでバーベキューをやっている人がいて
臭いに閉口しました。ヒグマもいるところですのでそれも怖いです。
まあ、それはそうとして星景画像もちょっと挑戦してみました。
ニコンD810A,タムロンSP15-30mmF2.8、K-astecさんのレボルビング装置です。
やっぱりSP15-30mmは重くて太いですね。星像には大変満足です。
しかし、レボルビングのリングが邪魔になりピント合わせが大変です。
レボルビング装置自体は非常に滑らかに簡単にカメラを回転できるので
とてもいいのですが、これでは操作性がかなり悪いです。
もう一つ,nikonの24mmF2.8も持っていますが、軽いし、レボルビング装置を併用しても
非常に楽です。星像もなかなかいいような気がします。
軽いのは大事で、持ち出してひょいっと撮る気になります。
タムロンのは一決心入ります。(笑)
タムロンは売却しちゃおうかなんて考えています。
人工知能の開発が急速に進んでいます。
リモート天文台でも使うことができるようになるでしょう。
202*年、私は”たろう”という人工知能を手に入れた。
たろうは賢く、人間のやることよりはるかに上手に何でもこなす。
早速リモート天文台に活用することにした。
えっちゃん”たろうよ、リモート天文台に行って超新星を発見してきてくれ。”
たろう ”はい、かしこまりました。”
それからしばらくしてたろうが連絡してきた。
たろう ”えっちゃん様 **座のNGC@*+*に超新星を発見し、
直ちに○○天文台に報告しました。それはすでに超新星として認められました。”
えっちゃん”でかしたぞたろう!!帰ってきたら目いっぱいチューンナップしてやるからな!”
私は胸を躍らせて翌朝の新聞サイトを開いた。
そこにはでかでかと、”超新星が**座で発見!学術的価値が非常に高い貴重な世界的発見
日本の人工知能”たろう”による観測!!”
えっちゃん ”・・・・・・”
ドームの価格交渉をしているリモート天文台、
ご主人からの連絡が来ません。(笑)
こういう場合はたいていダメでしょうね。
とくに深追いする気は全くなく、私から連絡することはありません。
アンテナを広げておけばそのうち何かいい話が来るような気がします。(笑)
リモート天文台で何をするのか?
それはずばり超新星探索です。
見つけることは私にはできないでしょうから、様々な銀河を訪ね歩くイメージでしょうか?
すべてソフトで自動撮像、プログラム化できますので、
それをコレクションし楽しむイメージです。
しかし肝心な超新星の探し方、グーグル先生に聞いても
ほとんどありません。
そこで頭の中で想像するに、、
1、銀河を撮りためる。
2、怪しき星を見つける
3、時間を空けて写し、小惑星でないことを確認する、
4、国立天文台に通報する
5、間違っていて担当者、中野さんなどからたっぷり怒られる
なんてイメージでいいのでしょうか?
楽しみです。(笑)