北の大地を彩る冬の星々

先日撮った星景画像です。マイナス２０度と寒かったです。場所は道東の帯広の南の更別村です。

ひたすら同じ対象を撮像する

今年になってからＭ８１＆Ｍ８２ばかり撮っています。

２月になると私の好きな系外星雲がいっぱい！

Ｍ５１なども楽しいですし、Ｍ65，Ｍ66、ＮＧＣ3628の各クローズアップも面白い！

”獅子の鼻づら”と呼ばれているNGC2903もいいな、、、。


乱れ打ちにしたらどんなに楽しいことでしょう！！


まあ、その場は楽しいかもしれませんが、黙々とＭ８１Ｍ８２のペアを撮り続けます。

M81&M82,露出時間２４時間超えました。（笑）

総露出時間が２４時間を超え、２４時間２０分になりました。

周囲の分子雲とやらが少し出てきた感じです。

もう少し諧調よく出すにはやはり１００時間以上の露出が必要か？

でも、飽きてきたなあ、、。（笑）

赤道儀について

オーストラリア遠征の際、やはり一番のネックは赤道儀です。

私のＳＸＰ赤道儀は１１ｋと重いですが、パルスモーター採用で

オートガイダー使用としては素晴らしい性能です。

ＤＣモーターは私の使った赤道儀ではオートガイドはパラメーターを

いじって何とか使えるものの、しんどいです。

そこで軽量のパルスモーターを使用した赤道儀をしらべましたって、

ビクセンなんですけどね。



ビクセンは中級？くらいの赤道儀が多いですね。

新製品の

ＳＸ２赤道儀　重さ７ＫＧ、耐荷重１２ｋｇ　税別２０万円

別売りの極軸望遠鏡　１．５万円、スターブック１０　１０万円

合計３１．５万円（税別、割引考えず）

ＳＸＤ２赤道儀　重さ9.2ＫＧ　耐荷重１５ｋｇ　３２万円


新製品のＳＸ２，ほとんどＳＸＤ２と同じ価格ですね。

スターブック１０はＳＸＰ赤道儀に付属しているのを使いまわしできるそうです。


もう、モノを増やす気もないですし、増やすときは何か処分せよ、と厳命されている（笑）ので

どうにかしたいと思います。

何処分するかな、、、。（爆）

スターブック１０のバージョンアップをしました。

ＳＸＰのスターブック１０のバージョンアップをしました。

特に問題はないのですが、してしまいました。

ＬＡＮのクロスケーブルも必要です。

付属していたかな？まあ、購入しても安いケーブルですが。

やり方ですが、まず、ビクセンのサイトに行って、、

面倒なのでここ押して。

ちょっと躓きましたが成功したようです。