生まれいずる悩み、、、

全く晴れませんので画像を取得できません。(悲）

オートガイダーと赤道儀、極端な相性がある気がするのですが

どんなもんでしょうか？

どの組み合わせもパラメーター、バックラッシュ、アグレッシブなどいじりまくってますが

動かないものは全く動きませんというか断線しているのか？というくらい無反応。

CGEM+lodestar 良好

CGEM+St-i　　あんましよくない

EQ-5GOTO +lodestar 全く動かない感じ(補正が働いていない感じ）

EQ-5GOTO+St-i　バックラッシュなど大きい感じだがまずまず良好

ビクセンSPX+lodestar 全く動かない感じ

ビクセンSPX+ST-i わずかしかテストしてませんがかなり良好

ソフトの問題かなあ、、。

１０年以上前にやっていたST-7(自分でCCDチップ換装してST-8E相当に改造）に

AO-７ガイドしていた時はめちゃくちゃ楽だったなあ、、。風さえなければ

４０００ｍｍ級の超長焦点撮像も簡単でした。

Packman nebula(NGC281)

連休は１日晴れたので、パックマン星雲を撮像しました。

バーダーのフィルターで、

L画像に　Ha１０分３コマ、R４コマ(すべてビニングなしの１０分露出）　

R画像にHa３コマR１コマ（Rに７５％Haをブレンド）

G画像にHa１コマG２コマ（Gに３３％Haをブレンド）

B画像にHa１こまB３コマ（Bに２５％Haをブレンド）

なんとなくですが、素直な透明感ある発色になった気もします。（気もします程度です。（笑））

NGC6992 veil nebula

画像処理って長時間やっていると何が何だか分からなくなります。(笑）

画像処理のＰＤＦ

http://tinyurl.com/7jqxzly

ＦＢの天文グループで教えていただいた
画像処理法のＰＤＦです。

カラーバランスを崩さず、星の色を赤くしない配分は、Haの８０％をＲに２０％をＧにさらに２０％をＢに割り付けるということです。

英語も平易なので助かります。（笑）