遠隔ドームですと、晴れていれば簡単に撮像できますので、
やたら画像が増えてしまいますが、画像処理がとても面倒です。
たとえばPixInsightは素晴らしいソフトですが、画像復元処理など
億劫で億劫で、、、。(笑)
そこで例のソフトが出てきて試してみましたが、とても簡単で効果が非常にありました。
もちろんPixInsightも使いますが、このソフトと、あとはPhotoshopでの
調整でいいかな、、、。
自分なりには結構満足できます。
遠隔ドームですと、晴れていれば簡単に撮像できますので、
やたら画像が増えてしまいますが、画像処理がとても面倒です。
たとえばPixInsightは素晴らしいソフトですが、画像復元処理など
億劫で億劫で、、、。(笑)
そこで例のソフトが出てきて試してみましたが、とても簡単で効果が非常にありました。
もちろんPixInsightも使いますが、このソフトと、あとはPhotoshopでの
調整でいいかな、、、。
自分なりには結構満足できます。
RGB合成するとカラー化できますが、ほとんどの場合色の”ムラ”ができ、
画像処理に困ります。
私の場合、ほとんどそうなります。(笑)
そうなると、王道的にはフラット補正の研究となりますが、
いいフラット作りは非常に難しく、そんなことばかりやっていると
1年や2年、あっという間に過ぎてしまいます。
フラット作りが趣味なら別にいいと思いますが、そんな人も少ないでしょうから、
ムラの目立たない背景を作り、主たる対象物をはめ込んだほうがずっと楽ですね。
でも、やっぱりモラル的にダメなのかなあ、、、。
天体写真の画像処理に使っているソフトは
ステライメージ8、Photoshop CC、PixInsightの3つです。
使用割合は全体を10とすると、ステライメージ8とPhotoshop CCが1.5ずつ、
PixInsightが7といったところで、肝心な処理はほとんどPixInsightです。
ところで、昨晩、ごろ寝しながら買ったばかりのPixInsightの解説本読んでいたら
使えそうなProcessを見つけました。
やった!!と思って翌朝再度解説本を見たら、、、
そのProcessがどこに載っているかわかんなくなりました、、、。
英語の本だから探しにくい!!
すぐに付箋を付けるかメモすればよかった、、、。グスン
我らが魔法の天体写真画像処理ソフト解説 本、"Inside Pixinsight"が
発売されました!
いつものようにアマゾンでキンドル版を注文しましたが、
失敗でした、、、。
すらすら英語を読めるわけでもなく、たくさん書き込みを
しなくてはならないことに気がつきました、、、。
しょうが無いから書籍も買わなくてはなりませんね、、、。
グスン 、、。結構高い本です。(TT)
自分なりにですが、気に入ったこと画像を取得するには
うまく行っている手法を徹底的にマネすることだと思います。
上手い人の画像を見て、何をどうやっているのか、、、
天体写真の場合は比較的??データが公表されているので、結構助かります。
そういえば今思い出しましたが、外国の天体写真サイトなどでは星の色が鮮やかな画像をよく見かけて
すごいなあ、思っていました。
しかし、自分の画像は特に星の色が全く出ませんでした。
いくら画像処理をやってみてもダメでした。
3色分解フィルターが悪いのか?と思い、フィルターを交換してみましたが、
ほとんど効果がありませんでした、、、。
今は自分なりには星の色が出せて満足しています。
どうしたかって??
素晴らしい天体写真画像処理ソフト、PixInsightを使えば、星の色はもちろん星雲などの色も簡単に出すことができます。
あー、外国人はこうやって星の色を出しているんだなあ、、、と思いましたね。(笑)