現在、太陽光発電は255Wパネル直列(直列でおよそ最大97V)、
蓄電(ディープサイクルバッテリー)は24V115Ahが3系統、24V80Vが2系統と
計24V505Ahです。
3パネル直列ですと、雨の薄暗い日でも少しは発電しており、何日も日照が非常に少ない日が
続いても25Vを割ることはほとんどなく、きわめて安定していて満足で、
かなり電気が余っている状態です。
並列バッテリーに、ダイオードを使用すれば安定的にかなり容量が増やせます。
無駄でバッテリーを痛める”循環電流”の発生を防ぐことが出来ます。
ショットキー バリア ダイオード 45V 20Aというものを、一系統あたり
バッテリーに調整しながら電気を流すチャージコントロールからの入力回路、
バッテリーからインバーターへの回路に電気を流す回路へ、1つずつ挟み込んでいます。
なお、このダイオード挿入による電圧低下は0.3V程度です。
あまりにも容易に電力を増やせますし、遠隔ドーム増加の可能性もありますので、
24V80Ahをダメ押しに増やそうかと考えています。
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