中古の自動導入付きEM-200を手に入れていましたが、
ようやく落ち着いてきたため動作確認をしました。
完全動作のようでほっとしています。
ところで、極軸望遠鏡のパターンは
となっており、タカハシのサイトを見ると、
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極軸セッティング時の月日と時間を合わせるだけで、北極星の導入位置が簡単に分かる歳差補正目盛付時角早見式極軸望遠鏡を内蔵しているので、精度の高い極軸セッティングが短時間でできます。
また、このスケールの基準を設定するためのリングレベルを装備していて、経度補正目盛と合わせて使うと、どこでも正確に極軸合わせができます。
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リングレベルを合わせるというのは、根元の水準器の泡を真ん中にする、ということでしょうから
いいのですが、月日と時間を合わせるっていうのが分かりません。
たくさん考えることがあるのに困ったもんです。
紙の星座早見盤ならできますが、、、
追記
教えていただき、わかりました。
まさか中のパターン(月日と時刻)が別々に動くとは全く知りませんでした。(汗)
でも解決して良かったですね。
これも豪州行きですか。
後は「望遠鏡運搬」ですね。
ビクセンは根元のメモリ環で月日や時刻を合わせて、それから極軸望遠鏡を覗いて北極星をしかるべき場所に入れるんですよ。
これは某所のEM-200を使う練習の一環のようなもので、今のところは日本でしばらく使う予定です。