南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

国内望遠鏡メーカー、タカハシを除いて相当厳しい状況かも、、、。

2020-09-18 13:55:42 | 機材など

某所の書き込みで、Borg(タカラトミー)がここ2年ほど新製品の

発表がない、と話題になりました。

例えば、この頃話題の屈折写真鏡はすべて中国製や台湾製で、

価格比で性能は大変すばらしい、との評判です。

(私は使ったことがありませんので真実はわかりません。)

タカハシは超高級品として残っていきそうです。

(ほかの日本のメーカーの生き残りは大変厳しいとの噂があります。)

 

日本全体の凋落の縮小系のようで寂しいばかりですが、

競争社会ですので仕方がないのかもしれません。

 

 


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4 コメント

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Unknown (階段男)
2020-09-18 19:01:37
そうですね、国内メーカーは、新商品の開発能力が全くないですね。所沢の望遠鏡会社もその昔流行したツチコノをほぼそのまんま出すとか、ユーザーをなめてんのか…と思いますよね。中国では約US$1000 で、某TakのFSQもどきが、作れるんですから、中途半端な光学メーカーは、潰れるしかありませんよね。

ASKAR | FRA400/5.6 APO
https://www.aliexpress.com/item/4001057599298.html

これにレデューサーを付けて、f/3.9 で、なんちゃって、FSQ-72 の完成。
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Unknown (えっちゃん)
2020-09-18 22:25:34
階段男さん

あー、ご紹介の機種も安いって話題になっていましたね。
Takすらも危ないかもしれませんね。
Skywatcherのような大企業(望遠鏡業界では)が買収しかけたらひとたまりもないかもしれません。生産性が悪くて相手にしていないかも、ですが、、、。
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そもそも、無理 (階段男)
2020-09-19 00:44:58
個人向け天体望遠鏡を販売している世界最大企業 Meadeですら、2回?倒産していますし、Celestronなんて、何回倒産したか、わかりませんよね。確か、前回 Meadeが倒産したときに、会社の財務指標を見たことがあるのですが、売り上げの75%がアメリカとカナダで、残り25%の内、10%強が欧州で、10%がアジア(多分、日本がメイン)で、残りが他国だったような気がします。日本の天体望遠鏡などの機材を販売している企業もそうですが、米国・カナダで数量を売らないと商売として、成立しないと思います。なので、一番数が売れるトラベルスコープ(口径70mm~100mmぐらいの屈折望遠鏡)ばかり作っていますよね。
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Unknown (えっちゃん)
2020-09-19 04:15:28
テスラの人工衛星(spaceX)も今の120機?
程度から数万機に増やす計画があると
聞いた記憶があります。

天体写真という趣味自体、終わっちゃうかもしれませんね。
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