ＲＨ２００ですが、もう少し焦点距離を延ばしたいときがあります。
そこで、パワーメイト２Ｘを購入してみました。
もちろん星像はやってみないとわかりませんがＦ６になるので
まあまあ行けるのでは？と踏んでいます。
もしかしてすごく性能良かったりして（笑）
逆に全く使えないかも、、、。
ＯＰＴから個人輸入も考えましたが、向こうで＄315、こちらで39000円弱なので
手間を考えて日本のショップから購入しました。
こういうことを考えるのは非常に楽しいですね。
やってみなきゃわからないことだらけです。この世の中。
果敢にチャレンジしましょう！！（笑）
先日行った、道北の函岳山頂はオホーツク海も、日本海の利尻富士も見ることができ、
非常に絶景で何とも言えず感激しました。
まさに360度絶景です。さすが道北、自然の深さが違います。
http://www.bifuka-kankou.com/hakodake.php
南側の星景画像です。
日本だとたとえ北海道でも街明りがあり、なかなか難しいです。
見えている明かりは美深町の明かりだと思います。
人口は800人ほどしかいないと思いますが、やはり明かりは気になりますね。
アンドロメダ座の系外銀河、ＮＧＣ891近辺を広角？で撮像してみました。
ＲＨ200（200ｍｍFl=600ｍｍ）R=G=B=40min.Total120min.Atik11000M トリミング
他にもたくさん系外銀河が写っていて楽しい領域ですね。
日本で見えても、北海道からは撮像しにくいものも撮像してこようかと思います。
たとえばらせん状星雲、NGC253などなど、、、。
もう少し撮像も繰り返したいのですが、天候も悪そうだし時間切れ？
まあ、撮像の方はうまくいけば楽しいし、ダメでもオーストラリアを
楽しんで来ようと考えています。
その次は来年の1月から2月に行く予定です。
GWに行ったところの管理人さんは気温40度超えたって言ってました。
耐えられるのだろうか、、、。（笑）
別電源を必要とし、やりにくいATIKのフィルターホイルをやめてスターライトエクスプレス（以下SX)
のフィルターフォイルへのチェンジが成功しました、
2インチフィルタープレートが到着し、枠なしの2インチフィルターを挿入すると今度こそ
ぴったりOK！
同日に3週間ほど前にコスモ工房さんに注文しておいた、ATIK11000M本体とSXのフィルターホイルの
接続リングも到着し、無事ATIKのフィルターフォイルとおさらばし、快適な組み合わせになりました。
MaximDLは違うメーカのフィルターフォイルも使うことができ、最後まで全自動撮像ができるため
これで撮像中は好きなことができます。仕事の下調べなど残業みたいなこともよくやっています。
爆睡していることも多々あります。（笑）
持参した双眼鏡で観望もしていますが、見れる対象は限られていますので、大口径ドブなど
持っていらっしゃる方がいたらいいのになあ、、など身勝手なことを考えています。
せめて２５ｃｍドブを買う、なんてすればいいのでしょうが、撮像機材で車の中もいっぱいですし、
天文活動を再開するにあたって、奥さんから”ドブだけは買わないように”とクギを刺されていますので
買うわけにはいきません。（笑）
