ＦＳＱ-130ＥＤですが、やはり外気温に敏感で、一時間に一回のピント調整が
必要な場合もあります。
そこで、温度変化と鏡筒の長さの変化を調べることにしました。
そのためピントゲージを取り付けてみました。
室内は24度。
外気温は14.8度でした。
さて、どのくらい鏡筒が収縮するでしょうか？
まあ、温度は違えども比例計算で済むと思います。
本当は撮像しながらがいいのでしょうが、まずは
楽な自宅で。（笑）
忙しかった時期も過ぎ、豪にリモート天文台もあきらめましたし、
月も悪けりゃ天候は連日雨と寒さでストーブまで一日中付けてます。
ということは何もすることがありません。（笑）
ヒマなのでボーとしていたら、急に北海道の日本海側でウニが６月上旬で
解禁になったのを思い出しました！（笑）
週末は小樽か積丹に出向いてウニ丼を食べてこようと考えています！
これを食べないと死んでも死に切れません。（笑）
豪でのリモート天文台、詳しいことは書けませんが、
条件が合わず取りやめることにしました。
ずっと詰めてきましたが、やっぱり背後にあてにならないような
思惑が見え隠れします。
中条きよしさんも歌ってましたね。
”折れた煙草の吸殻で、あなたのウソがわかるのよ～🎵🎵”
最悪は機材すら日本に取り戻せないかもしれません。
直感的には最初からダメだと考えましたが、
やっぱり直感は結構あてになります。
また一からの振り出しですが、まあなにかいいこともあるでしょう。（笑）
実は一番安価な方法ですと、思ったほど費用が掛かりません。
スカイウオッチャーの製品など使うと非常に安上がりです。
ＧＳＯのリッチクレチアン8インチとＥＱ－６proなんかの組み合わせですと
35万円＋α程度だと思います。ただ、月々の管理費などはかかってしまいます。
これはあるオーストラリア人の提案です。彼も初めてのようで、一緒にくみ上げていく感じになります。
ただ、年齢が私よりも20歳以上年上で、健康状態もちょっと難があるとのこと、
また、これが肝心なのですが、ちょっと短気な？性格が見え隠れします。
本当はtwinstarさんのような信頼できる所でできるといいのですが、
ご主人はもう預かり望遠鏡などを増やされたくないご意向のようで、
ご迷惑をおかけできません。
前回渡豪した際、彼とはかなり長時間、このリモートやはたまた日本と豪州の
生活環境の違いなど話し込みました。
そういえば年金の話もしましたが、英語で年金ってなんというのか、、、
忘れちゃいました。思い出せません。（笑）
やはりDC-3 Dreams Advanced Observatory Softwareでしょう。
このインターフェース、時々使っていた豪のリモート天文台、
itelescopes.com
のインターフェースとそっくりです。
結構使いやすいです。
このサイトのチュートリアルビデオ（やり方ビデオ）をじっくりと見てましたが
Domeの設定が時々slaveになります。
slaveって何だろう（奴隷という意味は分かりますが（笑））、たしかハードディスクにmaster,slaveってあったよな、
なんと考えていたのですが、おそらく動作中はDOMEはソフトの指示に従って制御されるから
slaveになるんでしょうね。