徒然に色々な日々

日々の色々を徒然と

鳴かずに枕元で待つ

2020年01月14日 13時18分00秒 | 茶子のこと
1/14朝〜昼
今朝は茶子に起こされる前に6:00にトイレで目が覚めた。
茶子はコタツにいる。
布団に戻って、ふと横を見ると茶子が座って、ジーっと私を見ていた。
少し前までは「いれろー!なでろー!」って、寝てても起きちゃうくらいの大声で鳴いてたんだけど、、、でも今は病気だから。。

布団をめくって「入るか?どうぞ?」と声をかけると、よっこいしょ、という感じで布団に上がってくる(高さ15cmほどのベッドマットの上に布団を敷いてる)
書いてて思ったけど、ここにもスロープが必要になるのかな。
猫の看取り本の中では、ステップを作って設置したり、トイレにスロープを設置したりしてたな。
末期癌患者用のバリアフリー。

布団に入ると、中でぐるっと回って反対側の腕に両手をちょこんと乗せて、腕枕で寛いでくれる。
可愛い、、「ふぅ〜よかよか」みたいな。
穏やかに目をつぶった顔が、何度見ても本当に可愛い。

いつかこの顔も見れなくな、、、
と、考えかけて止めた。
考えても想像しても絶対に来るんだから、今を見よう。
今の茶子のこの穏やかな顔を、今この時を、堪能しなくちゃね。

6:30に起き、茶子のご飯皿を見たらニュルニュルフードは全部無くなっていた。
食べたね〜
えらいね〜
朝ごはんいま用意するね〜
と頭を撫でてから食事の支度です。
といっても温めるだけなんだけどね。

台所で温めたフードをまぜまぜしてたら、茶子がフンフンフンフン=3とニオイをかぎながら来た!びっくり!
そんなに待ち切れなかった?
ご飯皿に移して、どうぞ、と出すと、、、食べない。
あら、、そうですか。
トイレに行って戻ると、フード食べてた。

ねぇ、なんであたしがいると、ご飯食べないの?
というか、正確には、ご飯どうぞって出すと食べない。
近くにいても、私がよそ見してると食べる。

排便は、、ないね。
オシッコはしてる。
ご飯は、、食べてるけど、昨日より少ない気もする。

本日から3日間はテレワークで自宅勤務。
朝昼晩と茶子と一緒に過ごせるし、食事や体調の管理や観察もできる。

今日は16:00から病院なので、少し早めに始業した。
三連休明けだからメールもたくさん、対応しなきゃいけない仕事もたくさん。

デスクに座ってると、、、来た来た。
さて、自宅勤務はいいんだけど、問題は茶子。
昔から、なにかと側にいたい茶子さん、デスクに座ってても必ずやってきて、隣に座らせろー!と騒ぐ。
でも、今はやはり声を出しても小さい。
かそけき声で鳴かれたら断れない。
お年寄りで末期癌患者の要望には応えねば!

膝に乗せるも、手足を伸ばすにはスペースが足りない。
別なソファの薄手のクッションを持ってきて膝に乗せ、凸凹にならないように調整したら、あら!ピッタリ!
茶子さん、お腹撫で撫でなしで爆睡です。
助かる〜、お腹撫で撫でしてたら片手で仕事しなきゃならなかった💦

お昼になったので自分のご飯、茶子のご飯も用意。
茶子はすぐ食べたけど量は少ない。

昼休みはコタツで茶子さんのお腹撫で撫で。
膝に置く猫ベッドを買って使ってるうちに、そうか!コタツ布団を上にかければホカホカだ!と、やってみたら茶子爆睡。
寝てしまえばお腹撫で撫でしなくてもいいので、両手が空くから、この間に少し身体を休められる。

↓これは左手を布団の中に入れて、お腹撫で撫でしてます。


さて、午後の仕事して、後は病院か。
皮下点滴の見学をして、自分でもやれるようにならなくては。

また、後で報告します。

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