2/11 昼
入れ物が可愛いでしょ(o^^o)
茶子さん連れて動物病院へ。
おや?あまり混んでないかな?
受付を済ませて順番を待ってると、次から次へと患者さんが!?
私の前は2組だけだったけど、どちらも怪我したのかな?
診察室からワンチャンの叫び声が何度も聞こえてた。
30分以上待ったかも(^_^;)
お互い様だから、仕方ないのだ。
やっと呼ばれたので、茶子の生活記録を見てもらいながら先生に説明。
「食べる量が増えたのは嬉しいけど、その分、お腹に溜まっていってる。
今日出なければ丸5日ウンチが出てないことになるから、不安です」と。
はい、茶子さん、またもや摘便となってしまいました(T . T)
あああー、せっかくダメージから回復したのに、、ご飯も良い調子で食べてたのに、、それより、あの痛そうで拷問のような叫び声を上げる摘便をまたもやっ!
と、思ったら待合室で涙出てきた。
茶子ぉ、、ごめんよ〜
頑張っておくれ〜
んんにゃあああおお〜
わ、きた!
(ん?でも、声小さい?)
にゃあああおおうう〜
お!また!
(あれ?でも、前回ほど嫌そうじゃない?)
、、、、。
、、、、。
あれ?
終わり??
前回は、もっと酷い大きい鳴き声が延々と響き渡っていたのに、、??
少しして呼ばれたので入っていくと、診察台の上に座って看護師さんにナデナデされてる茶子。
(あら?落ち着いてる)
先生はペットシーツの上のウンチを見せてくれて、「このくらい出ました、やっぱりカチカチで固いですね」
見ると5cmくらいの固い真っ黒なウンチが3本と小さいのがいくつか転がってた。
「あんまり痛がらなかったんですよね。
前回みたいに極まった酷い状態で摘便すると本人も凄く痛いみたい。
なので出ないようなら今日みたいに痛くなる前に掻き出してあげた方が、負担も少なくていいと思いますよ」
なるほど、それで叫び声が小さくて少なかったのかぁ。
たしかに前回の苦しみよう、痛がりようはすごかったもんなぁ。
その後に病院に連れてきて摘便だったから、、、。
それはそれは激痛だったことだろう。
今回は特にお腹を痛がってはいなかったから、普通にしてる時に無痛の状態で摘便してあげる方が、痛みが少ないんだね👀
ううーむ、勉強になるなぁ。
先生は、「ロイヤルカナン消化器サポート可溶性繊維」を食べさせるのはいいですね、と言ってた、良かった。
お腹のマッサージも続けて、また4・5日出ないようなら病院で掻き出してもらうことになった。
自分でやろうか、とも思ったけど、差し当たりプロに任せて、頻度が上がって通院が大変になってきたら、その時に自宅で出来ないか相談してみよう。
「人間のように便秘薬で出す、みたいなお薬は無いものでしょうか?」
と、聞いたら、
「あるんですけど、量の調整が難しいんですよね、下痢しちゃったりとか。
茶子ちゃんはリンパ腫のこともあるし、なるべく下痢をさせたくないんです。
でも、腸の動きを良くするお薬はあるから、それを出してみましょうか。
食欲増進の効果もありますし」
お薬をお願いして、まずは1週間、様子を見ることになった。
次は日曜日、ウンチ出なくても5日後だから摘便にはちょうど良い日数かも。
お礼を言って診察室を出たら、待合室は更に混み合ってた。
ワンチャン鳴いてる〜
猫ちゃんも鳴いてる〜
茶子は静かだなぁ〜
ちょっと前までは負けないくらい騒いでたのにねぇ、、痩せちゃったし体力無いから仕方ないっか。
お会計して、お薬もらって、お礼を言って病院を出た。
「さぁ、茶子ちゃん、おうち帰ろうね〜
頑張ったね〜偉かったね〜」
茶子、小さくニャァニャァ鳴いてた、可愛い。
色々買い物して、家でノンビリ。
茶子さんのお腹を撫で撫でして、お昼を食べる。
茶子さんは、摘便後のせいか、やはり少し元気がない、というか、お腹撫で撫でしてても居心地悪そう。
何度も降りては催促、を繰り返して、ついに何回目かで自分からコタツの中に入って行った。
茶子さんが膝にいない=両手が使える。
てことで、カリカリをたくさん粉にしてみた。
入れ物が可愛いでしょ(o^^o)
これで明日からお湯でふやかすだけ、簡単〜
あと、お薬を新しくもらってきたので、またカプセルに入れる作業もした。
詳しくは次の投稿で載せます〜
色々終わって、座椅子を倒して寛ぎです、、昼寝しようかなぁ〜
茶子さんは、コタツの中で私の足を枕に爆睡中でございます。
疲れたから2人とも休もう〜