通院で処方されたお薬です。
今回はプラミールが追加になった!
◆茶子さんが処方された薬の説明
(病名:消化器型悪性リンパ腫、腎不全、歯肉炎、便秘)
シロップ=胃腸、腸の動きを良くする
プラミール=腸の動きを良くする、食欲増進
プレドニゾロン=抗炎症薬(ステロイド)
セレニア=強い吐き気止め
【我が家の錠剤をカプセルに入れるやり方】
入れるお薬はこちら〜
一種類増えたよ
薬が増えたので、少し大きめのカプセル#2に入れていこう。
薬が増えたので、少し大きめのカプセル#2に入れていこう。
(前は#5番という一番小さいのを使っていた)
#2カプセルの大きさは、こんな感じ。
#2カプセルの大きさは、こんな感じ。
カリカリと比べると長いねぇ。
長すぎるので、このようにハサミで切るよ。
長すぎるので、このようにハサミで切るよ。
上がそのまま、下が切ったやつ。
入れる薬の量は、こんな感じ
薬もハサミでカット!
入れる薬の量は、こんな感じ
薬もハサミでカット!
1/4にすると入れやすいかな。
カットした際に出るカケラや粉もカプセルに入れたいので、これの次から下にお弁当用のカップを敷いて、カス・カケラもカプセル内に。
8日分、一日一回のお薬分、完成!
カリカリと比較して、良いサイズ感になったね〜
新しい薬が、一日二回なので1/4カケもカプセルに入れていこう
すごく小さいから一番小さいカプセル#5
新しい薬が、一日二回なので1/4カケもカプセルに入れていこう
すごく小さいから一番小さいカプセル#5
これは、そのまま使うよ
どうせカプセルに入れるなら、余ったスペースに何か入れよう!
てことでビオフェルミンにした。
スプーンで粉砕
まずは割ることに注力
いきなり粉々にしようとして力を込めると飛び散るから注意!
はい、粉々(o^^o)
はい、粉々(o^^o)
スプーンでカプセルの片方いっぱいに入れ、そのうえに1/4カケ錠剤をポンと乗せて蓋をする〜
できた!!
できた!!
猫はカリカリを丸呑みして食べるから、同じサイズ感なら喉につまらせることも、違和感を感じさせることもないね〜
続いて、オブラートに包む
袋状のオブラートに入れておくだけ。
続いて、オブラートに包む
袋状のオブラートに入れておくだけ。
使う時に包んで丸めて、余分な部分はハサミでもいいけど、手でも余裕で切り取れるよ!
双方、入れ終わり〜
双方、入れ終わり〜
細かい作業好き〜楽しかった!
あ、ちなみにカプセルに入れてるとこを撮ったから、YouTubeにUPしてみたよ。
音声、説明、なし。
淡々と作業してます(笑)
【投薬方法】簡易説明
オブラートの余分をカット
手でも切れるよ〜
切れた!
(猫ちゃんが飲み込めそうだったらカットしなくてもいいかも)
オブラートを包んで
水に浸すと
トゥルントゥルンになる
うちは更にペーストフードを塗りたくる
オブラートを包んで
水に浸すと
トゥルントゥルンになる
うちは更にペーストフードを塗りたくる
ご飯と思って飲み込んでくれたらな〜ってことで(笑)
よく分かりづらいけど、ピルガンに装着
猫ちゃまの口を開いて、中をよく見つつ舌根にお薬をポトリと落とす。
よく分かりづらいけど、ピルガンに装着
猫ちゃまの口を開いて、中をよく見つつ舌根にお薬をポトリと落とす。
素早く口を閉じて、喉を上から下に撫でる。
喉がゴクリと動いたら成功!
喉の中のイメージ
喉の中のイメージ
シリンジを押すと、中の棒が押し出されて、挟んでた薬が落ちる仕組み。
投薬がうまく行かなくて色々検索して、ピルガンってけっこう無視されがちだよね。
あたしも、どうせ使えなくてお金の無駄になるだけだ、と敬遠してたんだけど。。
使ってびっくり、これは楽だ!
猫の口の中がよく見えるから、薬を的確な場所に落とせるのが秀逸。
オススメです〜
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