裁判員の死刑判断、憲法改正への動きなど

今日の朝刊、最高裁は裁判員裁判で「死刑」宣告を行った判決の上告審でこれを否定し「無期懲役」を下した高裁判決を支持した。素人も加わった地裁での死刑判決はプロ裁判官の判断からすれば適切でなかったということになる。前例に倣うという理由だ。一般市民である素人の裁判員は問題になった事案について、被告人は死刑が適当であるとの結論だったが、プロの立場から(前例に照らして)無期が相当ということだ。 . . . 本文を読む
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