今こそ「平和主義」の現実的対応が必要なのでは

二一日の道新の「各自核論」の中で、東大の鈴木一人教授が、ロシアの戦争に対して国連は有効な手立てを講じ切れていない。そして「日本が不当な侵略に抵抗し、占領地で虐殺を繰り返す敵を押し返そうとする人たちが必要とする武器を供給しないことは世界平和に貢献することになるのだろうか」と疑問を呈して、意見を終えている。 日本の戦後の平和主義の立場と、現在の置かれている国際的立場への深刻な議論は、まさに全国民的にし . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )