能登地方の悲劇を共有したい

いうまでもなく、正月の地震と最近の豪雨による災害。報道される画像をみるたびに「人ごとでない」感情をもつ。しかし報道はもうひとつの側面、復旧のための公的作業が必要とされるスピードと内容で展開されていない、ことも私たちに教えてくれている。激甚災害の指定はされても、これに対応する公的な政策は同期しない。国と県と市町村の政治的な連携が全く不十分だと報道される。国のトップがかわてもその問題が、人々の期待を損 . . . 本文を読む
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