分からないこと、妙なこと、が多すぎるのでは

例の森友学園問題。次から次に、妙なことが話題になってくる。特に政治家がウラでいろいろな動きをしているようだ。篭池氏と近い関係の作家が「与党政治家が数百万円のカネを小学校設立のために篭池氏に出した」旨言っていた。閣僚もからんでいるようだ。

この訳の分からない、ウラがいろいろある関係者を国会に喚んで話しを聞こうというのにまだ自公は反対している。どうもバレたら困ることがあるから、国会招致に反対しているのだろう、と想像したい。
 
大阪府政のトップにつながる人たちも、篭池氏批判の立場を日ごとに強めている。ちょっと前には例の小学校設立に関して「認可はあり得る」というようなことを言っていたのに。
 
「官制春闘」などという語が出されている。安倍首相が財界に昨年並みの賃上げをよろしく、といっている。労働組合はどこに行ったのだろう。わけが分からない。
 
安倍首相のメンコであるらしい稲田防衛大臣、篭池氏とつきあいがあったと追求されているが、またその疑いは確かと思われる証言もあるが、当の稲田さんは10年来つきあいはない、と言っている。これもウソくさい。
 
世の中、分からないこと、妙なことが多すぎる。しかし実際には訳が分かっている人たちが必死になって隠していることであるのだろうが。
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