歯医者さん

先月1日からかかり初めてだから、もう2か月になるが、いつ終わるか分からない。数年ぶりで歯の治療に通うことになったが、たまっていた要治療の歯が何本もありそうなので半年ぐらいかかるかも知れませんよ、と女の先生が言う。
今日も1時間ちかくギー、キーと口の中をいくつかの金属のブラシなどが動き回る。それほど痛いという感じはないのだが、気持ちが悪い。

札幌には各町内会ごとに1軒の歯医者さんがいるほどだが、どこも繁盛しているのだろうか。ほとんどの人が1年か2年に一度ぐらいは歯医者のお世話になるようだから、どこも順調に経営されているのだろう。

学生時代、大学の歯科医見習いに診てもらったことがあったが、麻酔などがあったかなかったか分からないが、「痛いの痛くないの」という表現を思い出すほどの痛さだった。
今、「痛い」思いをさせる歯科医は敬遠されるだろう。「痛かったら言ってください」と丁寧に言われる。

生きている限り歯医者さんにかかり続けるという「決意」をあらためてもった今日の通院だった。

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