雪とのたたかい

「雪と楽しむ」と言いたいが、そういう言葉はココロにウソをついているという感じだ。とにかくこの冬は雪が多い。朝雪かき、若しくは雪の降り具合を見て舌打ちをしたりほっとしたりの毎日だ。まさに「雪とのたたかい」の日々が続く。

例年の1.3倍という。実感としては1.5倍はあるのではないか、若しくは2倍近く降っているのではないか。
その上寒い。もう2月末に近いというのに、毎日が零度以下だ。2月になって「今日は暖かい、春が近いゾ」という感は全くない。

昔から雪が多いと豊作だ、とか冬が寒いと夏は暑い、等と言われていたが、どうなるだろうか。数か月先よりも、まず早く雪が減って欲しい、雪を融かす気温が欲しい、という気持ちが強い今日この頃。

2月10日に上京した。あの時の気分の良さが思い出される。暖かく足も軽かった。冬は南国で、夏は北国で、というできもしないことがアタマをよぎる。

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