来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
和歴よりも西暦を主に使用すべきでは
私たち昭和生まれは昭和20年がある種の時代把握の基本的なめやすだ。しかし昭和が終わって平成になった。これが31年で終わって令和になった。
今日運転免許状を返納手続きをした。このメリットは何もない。車の運転は2年程前からやめていたが、返納することによって車は自分では動かすことはしないことを宣言したことになったというだけのことなのだが、この返納手続きを警察署でやった。印紙代1000円余支払い、「運転経歴証明書」というある種の身分証明書らしきものをもらった。
これに私は昭和60年に免許証を得て令和3年の今日これをやめたという証明書。運転免許証と似たものだ。
私は昭和40年代から運転をしていたが、どう間違ったか昭和60年から始めたことになっている。役所もミスをするものだ、と思ったが直す意味もないからそのままにしている。
この昭和、平成、令和、この実に日本的であるが、時間の計り方が煩わしい基準だと痛感。和暦はあっても、これは「付録」にして「西暦」を基準にした時間測定方法をはっきりさせるべきではないか。実際にはほとんどが西暦中心に使われているが役所の文書は和暦だ。
こういう非現実的な時間のはかり(秤)をこれからも使うのだろうから、森なにがしのような時代遅れのアホな元総理が世界かからひんしゅくをかって日本が恥をさらすのではないか、と思うのだがどうだろう。
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