オソマツというか腹立たしいと言おうか

東京五輪組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言、松本氏ら自民公明議員の夜遊び醜態、そして元法相河井氏とその妻の買収問題、など短期間によくもこういうヒドイといおうと破廉恥といおうか、オソマツを通り越して実に腹立たしい事件が立て続けに問題化されているものだ。

公明党の議員は議員を辞めたようだが、他に夜遊びしまくった3人は離党しただけ。河井氏なども夫の方は元法務大臣だ。そして元総理大臣の森喜朗氏。

議員を辞めるべきではないかという世論に対して、議員の「出処進退は自らが決めるものだ」という聞き飽きた言葉を口にして、自分が党の責任者、行政のトップであることをタナにあげてヒトゴトにように公言する菅首相。

自民党、あるいは行政のトップにいる者の立場から、議員を除名を提案するぐらいのことができないのだろうか。

森氏の発言に対して世界の常識派の日本を見下げる傾向に拍車がかかるという。ガースーさんの発言力、政治的指導能力のなさに腹立たしくなるのは私一人なのだろうか。
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