来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
箱根駅伝と、「1Q84」2
卒業生がどこかで活躍している、ということでわが妻が2日と今日はテレビから離れない。いうまでもなく「第86回箱根駅伝」。私は、あまり関心はなかったが、少しだが聞いてみると「大した競技だ!」と感じる。東京から箱根まで、片道約100キロ余、あわせて210余キロを合計10人で2日間かけて駈け抜ける。
その昔、律令制のころや江戸時代など、この「祖先」にあたる業務があったように思うが、これを1920年から現代風に応用して行っている。
「何が起こるか分からない」と妻はいうが、それは駅伝に限ったことではない。例のパシフイックリーグの優勝決定戦での日ハム・楽天戦の第一回目などはその典型だったではないか、などといっても無駄。とにかく「ごぼう抜き」で順位を大幅にあげた大学がいるが、また下がっている。とにかく今日、復路(箱根から東京まで)は東洋大が断然トップでスタートした。午後1時前後やはりこの大学か別か、若干の興味はあるが…。
駅伝をよそ見しながら、12月の初めから読んでいる書に「1Q84」があるのだが、これを読了した。この分厚い2冊を1か月かかって読んだのだから、私的には「ものすごく面白い」という感想でもないが、やはり読み終えたいという本だったということはできる。内容を紹介することは慎むが、「面白い」という感想はある。それは推理的であったり、筋の予想されない興味のそそられ方で展開されたり、エロチックな描写がところどころ登場したり、などなどである。しかし、だからといって「感動した!」というような感想はほとんどない。
BOOK3がいずれ刊行されるとのこと。これもRさん読了後貸してもらえるとうれしいのだが。
その昔、律令制のころや江戸時代など、この「祖先」にあたる業務があったように思うが、これを1920年から現代風に応用して行っている。
「何が起こるか分からない」と妻はいうが、それは駅伝に限ったことではない。例のパシフイックリーグの優勝決定戦での日ハム・楽天戦の第一回目などはその典型だったではないか、などといっても無駄。とにかく「ごぼう抜き」で順位を大幅にあげた大学がいるが、また下がっている。とにかく今日、復路(箱根から東京まで)は東洋大が断然トップでスタートした。午後1時前後やはりこの大学か別か、若干の興味はあるが…。
駅伝をよそ見しながら、12月の初めから読んでいる書に「1Q84」があるのだが、これを読了した。この分厚い2冊を1か月かかって読んだのだから、私的には「ものすごく面白い」という感想でもないが、やはり読み終えたいという本だったということはできる。内容を紹介することは慎むが、「面白い」という感想はある。それは推理的であったり、筋の予想されない興味のそそられ方で展開されたり、エロチックな描写がところどころ登場したり、などなどである。しかし、だからといって「感動した!」というような感想はほとんどない。
BOOK3がいずれ刊行されるとのこと。これもRさん読了後貸してもらえるとうれしいのだが。
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