入院

昨年は歯の治療に数か月かかったが、昨年末から「脊椎間狭窄症」という病でしばらく治療に通院することになったのだが、ついに小手先の治療（薬等）では直すことができず、来週と再来週入院することになった。

足が痛くて満足に歩けない、という症状。私だけが知らない病気だった感じがする。周りの比較的高齢の人たちに話すと「あぁ、狭窄症でしょう」という反応だ。だからポピュラーな病気のようだ。ものの本によると直すのも一般に手術などではなく、リハビリを数ヶ月続けることが有効というのもあるし、漢方がいいというのもあるし、マッサージで直すことができるというのもある。

私は１５年ほど前にヘルニアの手術を体験し、これ以降この関係の痛さはなくなったから、その時に手術をしてもらったM整形病院で診察をしてもらった。先生も「手術まではしなくてもいいのでは」と当初言ってくれていたが、日に日につらくなってきたのでやはり手術をしましょう、ということになった。

卒業式が３月５日だから、退院してからそのための仕事ができる。授業などの影響も最小限におさえることができそうだ。

そういうわけだからこの２週間ほど別の暮らしになるが、パソコンなども持ち込めるので一呼吸後は日常的なこと（ブログを書くなど）はやっていけるかな、と思っているが・・