古文のイロハ

生徒が難しい大学の受験を希望している。不登校であったこともあり、基礎力が今いち。特に国語なども古文がくせもの。基礎からしっかり勉強しなければうまくいかない。
国語の先生の力を借りる前に、古文のイロハをいっしょにやってみるか、と初級レベルの問題集を準備して勉強を始めた。しかし「受験用」の理解を進めるためには、文法をしっかりやらなければ始まらない。「ある年齢になったが、受験勉強のような学習は一段と困難になるよ」とある人が忠告してくれたが、文字どおりイロハレベルまでやってみようと取り組んでいる。
その昔やった古文の文法とはこんなにややっこしかったか、と自問自答しながら、もう少し進めていくことにしている。そして国語の先生にバトンタッチする予定だ。
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