来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
「スゴイ暑さ」、その問題は?
北海道の5月、「リラ冷え」の時期でもある。暖かくなってきたのに、この時期(ライラックが咲く頃)、冷え冷えとする気温に見舞われる。これをこういう言葉で表現してきた。
しかし今年はジョウダンじゃないという気温。北海道が全国一の暑さに見舞われているという。鉄道の線路が曲がったり、コンクリートが盛り上がるといったこれまでの「常識」を超えた暑さだ。
これはたまたま今年のいわば偶然事なのだろうか、それともいわゆる地球温暖化現象が進行している、そのある種の具体化なのだろうか。
環境をしっかりみつめている研究者たちはそのあたりのことについて発言してほしいものだが、なぜこんな暑さに見舞われるのか、を高気圧・低気圧の関係でいう傾向ばかりだ。
私たちはこの地球的環境の大問題の深刻さが進行していると理解しなければならないとすれば、日本はまさに全世界に問題の深刻さについての共通理解を問題提起していくことが重要なのではないだろうか。
トランプ来日で不自然なほど大歓迎して、しかも問題の重要な点は選挙が終わってから示すことを了解するといったまさに見え透いたごまかしを日米首脳がいっしょになって言う、何かおかしなことがどうどうと進展していることにきづかなければなるまい。
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