来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
ほっとしたこと、心温まること
年末から今日にかけて、ほっとしたことや心温まることのいくつか。
「紅白」ではじめて聞いた「トイレの神様」の歌。歌手も含めて知らなかったのだが、特にこの歌詞に心温まる思いを感じた。
おばあちゃんとの思い出、特に「トイレを掃除する人はべっぴんさんになる」というおばあちゃんの言葉など、私たちが昔言っていたセリフに近い言葉が感動話になっていた。かつて生徒たちに言っていたことは「トイレをきれいにする女性はいいお嫁さんになるよ」というようなことだった。
「おばあちゃん賛歌」だ。どうもおじいちゃん賛歌的な歌などない。来年はじいちゃんもたたえるような歌が出ないものかな。
伊達直人とグループの人たちが全国的にたくさん活躍をしていることもまた心温まることである。タイガーマスクの本名が伊達直人とは知らなかったが、どこかで聞いたことがあると感じたのは、菅総理の名前が直人だったからか。それはともかくとして、プレゼントも希望する品とミスマッチということはないだろうか。施設側が一番希望しているのは、予算不足の折から現金のようなので、そのあたりを全国の伊達直人君とそのグループの人たちはちょっと考えてみるとどうだろうか。せっかくの善意が「迷惑品」になるなんて全くの不本意になるだろうから。
日ハムに入団することになった斉藤祐樹君への声援というか関心というか、すごい盛り上がりのようだ。斉藤君が、これだけ追い回されるのは可哀想という感じがしないでもない。「まだ何も始まっていない」と彼自身も言っているように。
北海道日本ハムファイターズがリーグの先頭を走ることになどなれば、どれだけフイーバーするか。楽しみでもある。もちろん実力を発揮してもらいたいことが第一。おじさんおばさんからの期待と人気が大きいのだそうだ。頼もしく素敵な息子が登場したということらしい。ほっとしたりちょっと心配だったり。
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