「異常気象」の傾向が増大している

日本だけでなく、世界各地で洪水、氾濫、崖の崩落、などの天災が大きくなっていることが報じられている。

気象庁のサイトのトップ記事だ。
令和5年(2023年)は記録的な高温の1年であり、世界及び日本の平均気温は統計開始以降最も高くなりました。令和5年7月には、グテーレス国連事務総長が「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」という言葉で、気候変動による最悪の事態の回避を訴えました。

人類の活動が進むにつれ、地球の温暖化現象がいわば加速度的に進んできた。今、これを抑えることが極めて重要だとされているが、有効な措置が講じられているようには感じられない。
温暖化がすすむにつれ、海その他水をもつところは蒸発の度合いを強めていく。空には、雨のモトがどんどん増大する。そしてこれが地上に豪雨となって各地に降り注ぐ。
だから、こういう事態の進行は防ぎようがないのではないか、と私は危惧する。


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